【2月28日】サッカー女子日本代表(なでしこジャパン)vs北朝鮮戦 日程・放送予定・メンバー|パリオリンピック2024アジア最終予選第2戦

2024-02-28
読了時間 約4分
(Getty Images)

2月28日(水)、パリオリンピック2024アジア最終予選のサッカー女子日本代表(なでしこジャパン)vs女子北朝鮮代表の第2戦が国立競技場(東京都新宿区)で行われる。

ここでは、この試合の日程、放送予定、出場予定選手などをまとめる。

関連記事:【ライブ速報】サッカー女子日本代表(なでしこジャパン)vs北朝鮮戦|試合経過・結果・ハイライト|パリオリンピック2024アジア最終予選第2戦

試合概要(日程・対戦カード)

  • 大会名:パリオリンピック2024アジア最終予選第2戦
  • 対戦カード:女子日本代表(なでしこジャパン)vs女子北朝鮮代表
  • 開始時刻:日本時間2月28日(水)18:30キックオフ予定
  • 会場:国立競技場(東京都新宿区)

最新FIFAランキング(女子)

  • 日本:8位
  • 北朝鮮:9位

※2023年12月15日発表時点。

放送予定(テレビ中継・インターネット配信)

この試合は、テレビ地上波のNHK総合で生放送、インターネット配信サービスのDAZN(ダゾーン)、NHK +でライブ配信される予定となっている。

放送・配信チャンネル

  • テレビ地上波:NHK総合
  • テレビBS/CS:-
  • ネット:DAZN、NHK +

※試合開催・放送予定は主催者・放送局の都合により変更になる場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

女子日本代表メンバー

GK

  • 山下杏也加(INAC神戸レオネッサ)
  • 平尾知佳(アルビレックス新潟レディース)
  • 田中桃子(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)

FP

  • 熊谷 紗希(ASローマ/イタリア)
  • 田中 美南(INAC神戸レオネッサ)
  • 清水 梨紗(ウェストハム・ユナイテッド/イングランド)
  • 清家 貴子(三菱重工浦和レッズレディース)
  • 上野 真実(サンフレッチェ広島レジーナ)
  • 長谷川 唯(マンチェスター・シティ/イングランド)
  • 杉田 妃和(ポートランド・ソーンズFC/アメリカ)
  • 北川 ひかる(INAC神戸レオネッサ)※2/16 遠藤に代わり追加招集。 
  • 林 穂之香(ウェストハム・ユナイテッド/イングランド)
  • 南 萌華(ASローマ/イタリア)
  • 長野 風花(リヴァプール/イングランド)
  • 千葉 玲海菜(フランクフルト/ドイツ)
  • 中嶋 淑乃(サンフレッチェ広島レジーナ)
  • 植木 理子(ウェストハム・ユナイテッド/イングランド)
  • 高橋 はな(三菱重工浦和レッズレディース)
  • 遠藤 純(エンジェル・シティFC/アメリカ) ※2/15 怪我により離脱。
  • 石川 璃音(三菱重工浦和レッズレディース)
  • 藤野 あおば(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)
  • 谷川 萌々子(FCローゼンゴート/スウェーデン)
  • 古賀 塔子(フェイエノールト/オランダ)

見どころ

サッカー女子のパリオリンピック2024アジア最終予選の第2戦として、なでしこジャパンことサッカー女子日本代表と北朝鮮代表が対戦する。この試合を制したほうが、今年7月に開催予定のパリ五輪の出場権を手にする。

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中立地であるサウジアラビアで北朝鮮のホームゲームとして行われた第1戦は、0-0のスコアレスドローで折り返した。この試合は、キックオフの3日前まで試合会場が決まらず、調整が難しい状況で臨むこととなった。

試合自体も、アウェイの難しさもあってか、本来の日本の攻撃を発揮することはできなかった。しかしながら、北朝鮮はFIFAランキング9位ということもあり、手強い相手であったことは確かだ。

北朝鮮は、想定外とも言える5バックの布陣を敷いて試合へ臨んできた。前半は、前線からプレスをかけず引いて守る形が多かった。攻撃では、ロングボールを多用し、日本ディフェンスの背後を積極的に狙ってきた。一方、日本はボールこそ保持できていたものの、持たされる展開が続き、相手ゴールに迫る回数は少なかった。

後半に入ると、北朝鮮は前半とは打って変わって前線から積極的にプレスをかけてきた。その相手に後半の日本は防戦一方。自陣でのボールロストが目立ち、ゴールは遠かった。

第1戦で日本は苦戦を強いられたものの、無失点で「最初の90分」を折り返せたことは十分評価に値するだろう。中3日で第2戦を迎えるが、重要な一戦とだけあって、両チームともに大幅なメンバー変更はなさそうだ。日本は第1戦でシュートをわずか3本に抑えられただけに、この試合こそは、攻撃陣の奮闘に期待がかかる。

90分間で決着がつかない場合は、延長、PK戦へと進む。つまり、勝利するためには何としてでも得点が必要となる。日本としてはホームの地で戦えるアドバンテージを活かし、2大会連続6度目のオリンピック出場を掴みたいところだ。

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DAZNの視聴方法

この試合はDAZN(ダゾーン)で視聴可能だ。視聴するには『DAZN STANDARD』(ダゾーン・スタンダード)プランへの加入が必要。DAZN STANDARDは月額4,200円、年間プランが月額3,200円x12か月または一括払い32,000円(月額平均にすると約2,667円)で利用できる。提携サービスを通じて加入すると割引が適用される場合があるので、そちらも検討しよう。

サービス 料金
DAZN 直契約(月間プラン) 4,200円/月
DAZN 直契約(年間プラン) 3,200円/月 or 32,000円/年
DMMxDAZNホーダイ 2,980円/月(3月1日以降 3,480円)
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Jリーグ年間視聴パス 27,000円/年(月額換算で2,250円)

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