【1月14日】サッカー日本代表vsベトナム戦 日程・放送予定・出場選手|AFCアジアカップ2023グループステージ第1節

2024-01-12
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日本時間1月14日(日)、AFCアジアカップ2023グループステージ第1節の日本代表vsベトナム代表の一戦がアル・トゥマーマ・スタジアム(カタール・ドーハ)で行われる。

ここでは、この試合の日程、放送予定、出場予定選手などをまとめる。

試合概要(日程・対戦カード)

  • 大会名:AFCアジアカップ2023グループステージ第1節
  • 対戦カード:日本代表vsベトナム代表
  • 開始時刻:日本時間1月14日(日)20:30キックオフ予定
  • 会場:アル・トゥマーマ・スタジアム(カタール・ドーハ)

最新FIFAランキング(男子)

  • 日本:17位
  • ベトナム:94位

※2023年12月21日発表時点。

放送予定(テレビ中継・インターネット配信)

この試合は、インターネット配信サービスのDAZNで独占ライブ配信される予定となっている。

放送・配信チャンネル

  • テレビ地上波:なし
  • テレビBS/CS:なし
  • ネットDAZN

※試合開催・放送予定は主催者・放送局の都合により変更になる場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

サッカー日本代表メンバー

GK

  • 1 前川 黛也(ヴィッセル神戸/Jリーグ)
  • 12 野澤 大志ブランドン(FC東京/Jリーグ)
  • 23 鈴木 彩艶(シントトロイデンVV/ベルギー)

DF

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  • 2 菅原 由勢(AZアルクマール/オランダ)
  • 3 谷口 彰悟(アルラヤンSC/カタール)
  • 4 板倉 滉(ボルシアMG/ドイツ)
  • 15 町田 浩樹(ユニオン・サンジロワーズ/ベルギー)
  • 16 毎熊 晟矢(セレッソ大阪/Jリーグ)
  • 19 中山 雄太(ハダースフィールド・タウンFC/イングランド)
  • 21 伊藤 洋輝(VfBシュツットガルト/ドイツ)
  • 22 冨安 健洋(アーセナル/イングランド)
  • 24 渡辺 剛(KAAヘント/ベルギー)

MF

  • 5 守田 英正(スポルティングCP/ポルトガル)
  • 6 遠藤 航(リヴァプール/イングランド)
  • 7 三笘 薫(ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFC/イングランド)
  • 8 南野 拓実(ASモナコ/フランス)
  • 10 堂安 律(SCフライブルク/ドイツ)
  • 13 中村 敬斗(スタッド・ランス/フランス)
  • 14 伊東 純也(スタッド・ランス/フランス)
  • 17 旗手 怜央(セルティック/スコットランド)
  • 20 久保 建英(レアル・ソシエダ/スペイン)
  • 26 佐野 海舟(鹿島アントラーズ/Jリーグ)

FW

  • 9 上田 綺世(フェイエノールト/オランダ)
  • 11 細谷 真大(柏レイソル/Jリーグ)
  • 18 浅野 拓磨(VfLボーフム/ドイツ)
  • 25 前田 大然(セルティック/スコットランド)

※所属チームは2023シーズン時点。

コーチングスタッフ

  • 監督:森保 一
  • コーチ:名波 浩
  • コーチ:齊藤 俊秀
  • コーチ:前田 遼一
  • フィジカルコーチ:松本 良一
  • GKコーチ:下田 崇
  • テクニカルスタッフ:寺門 大輔
  • テクニカルスタッフ:中下 征樹
  • テクニカルスタッフ:若林 大智
  • テクニカルスタッフ:渡邉 秀朗

見どころ

3大会ぶり5度目のアジアカップ制覇へ――。サッカー日本代表のアジアの頂点をかけた戦いがいよいよ始まる。

ドーハで調整を続ける日本代表は、1月9日に非公開でヨルダン代表と対戦し6-1で勝利を収めた。これで10連勝と勢いに乗るチームは、直近10試合で45得点6失点と好調を維持したままアジアカップへ挑む。

グループステージ初戦の相手は、日本代表で指揮を執った経験を持つフィリップ・トルシエ監督率いるベトナム代表だ。FIFAランキングでは大きく下回る相手であるが、初戦ということもあり、決して簡単な試合とはならないだろう。

これまでの日本の試合展開から考えると、いかに早い時間帯で先制点を奪えるかが鍵を握りそうだ。日本が試合をコントロールする展開が予想されるなかで、ブロックを作って守る相手に対して持ち前のパスワークで相手ディフェンスを攻略したいところだ。

決勝戦まで進めば最大7試合。FIFAランキング最上位の日本が優勝候補の一角と目されるだけに、どのチームも「打倒日本」を掲げて日本へ挑んでくるだろう。現時点でコンディション不良の選手も複数抱えるなかでまさに総力戦とも言える大会となる。まずは、今大会初戦を危なげなく勝利し、日本の強さを示したいところだ。