【1月19日】サッカー日本代表vsイラク戦 日程・放送予定・出場選手|AFCアジアカップ2023グループステージ第2節

2024-01-16
読了時間 約4分
AFC

1月19日(金)、AFCアジアカップ2023グループステージ第2節の日本代表vsイラク代表がエデュケーション・シティ・スタジアム(カタール・ドーハ)で行われる。

ここでは、この試合の日程、放送予定、出場予定選手などをまとめる。

試合概要(日程・対戦カード)

  • 大会名:AFCアジアカップ2023グループステージ第2節
  • 対戦カード:日本代表vsイラク代表
  • 開始時刻:日本時間1月19日(金)20:30キックオフ予定
  • 会場:エデュケーション・シティ・スタジアム(カタール・ドーハ)

最新FIFAランキング(男子)

  • 日本:17位
  • イラク:63位

※2023年12月21日発表時点。

放送予定(テレビ中継・インターネット配信)

この試合は、テレビ朝日系列で生放送、インターネット配信サービスのDAZN、TVerでライブ配信される予定となっている。

放送・配信チャンネル

  • テレビ地上波:テレビ朝日系列
  • テレビBS/CS:なし
  • ネット:DAZN、TVer

※試合開催・放送予定は主催者・放送局の都合により変更になる場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

サッカー日本代表メンバー

GK

  • 1 前川 黛也(ヴィッセル神戸/Jリーグ)
  • 12 野澤 大志ブランドン(FC東京/Jリーグ)
  • 23 鈴木 彩艶(シントトロイデンVV/ベルギー)

DF

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  • 2 菅原 由勢(AZアルクマール/オランダ)
  • 3 谷口 彰悟(アルラヤンSC/カタール)
  • 4 板倉 滉(ボルシアMG/ドイツ)
  • 15 町田 浩樹(ユニオン・サンジロワーズ/ベルギー)
  • 16 毎熊 晟矢(セレッソ大阪/Jリーグ)
  • 19 中山 雄太(ハダースフィールド・タウンFC/イングランド)
  • 21 伊藤 洋輝(VfBシュツットガルト/ドイツ)
  • 22 冨安 健洋(アーセナル/イングランド)
  • 24 渡辺 剛(KAAヘント/ベルギー)

MF

  • 5 守田 英正(スポルティングCP/ポルトガル)
  • 6 遠藤 航(リヴァプール/イングランド)
  • 7 三笘 薫(ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFC/イングランド)
  • 8 南野 拓実(ASモナコ/フランス)
  • 10 堂安 律(SCフライブルク/ドイツ)
  • 13 中村 敬斗(スタッド・ランス/フランス)
  • 14 伊東 純也(スタッド・ランス/フランス)
  • 17 旗手 怜央(セルティック/スコットランド)
  • 20 久保 建英(レアル・ソシエダ/スペイン)
  • 26 佐野 海舟(鹿島アントラーズ/Jリーグ)

FW

  • 9 上田 綺世(フェイエノールト/オランダ)
  • 11 細谷 真大(柏レイソル/Jリーグ)
  • 18 浅野 拓磨(VfLボーフム/ドイツ)
  • 25 前田 大然(セルティック/スコットランド)

※所属チームは2023シーズン時点。

コーチングスタッフ

  • 監督:森保 一
  • コーチ:名波 浩
  • コーチ:齊藤 俊秀
  • コーチ:前田 遼一
  • フィジカルコーチ:松本 良一
  • GKコーチ:下田 崇
  • テクニカルスタッフ:寺門 大輔
  • テクニカルスタッフ:中下 征樹
  • テクニカルスタッフ:若林 大智
  • テクニカルスタッフ:渡邉 秀朗

見どころ

サッカー日本代表は、グループステージ第2節としてイラク代表と対戦する。グループステージ1位突破を目指す日本にとって、今節は大きな山場とも言える一戦となりそうだ。

日本は、前節、ベトナム代表と対戦した。この試合は、初戦の難しさからか決して簡単な試合とはならなかった。試合序盤にMF南野拓実が先制点を奪うも、その後、ベトナムにセットプレーから立て続けに2点を奪われ逆転される。しかし、前半終了間際に、南野、MF中村敬斗が得点を奪い、再逆転に成功。後半は、安定した戦いを見せると、試合終盤にFW上田綺世が1点を追加し、4-2で勝利を収めた。

2連勝を懸けて戦う今節の相手はイラク代表。イラクも初戦を勝利で飾っており勢いを持って試合に挑んでくるだろう。イラクは、決してロングボールを多用するチームではなくビルドアップを得意とするチームだ。攻撃のキーマンとなるのは、10番を背負うFWモハナド・アリ。同選手はスピードに優れており、イラクの攻撃の起点となる存在であるため注意が必要だ。

一方、イラクはビルドアップでの連携ミスからピンチを招く場面が多い傾向にある。こういった点から考えると、日本としては相手の弱点を突くべく前線からのプレスが鍵を握るだろう。前節のベトナム戦では相手にボールを握られる時間がありながらも、前線からのプレスが機能したことで相手の攻撃を自由にさせなかった。今節も、前節同様に守備戦術を機能させることができれば、日本が優位に試合を進めることができるはずだ。