ABEMAが日本vsクロアチア戦で想定外アクセス集中を予想し、入場制限実施の可能性

2022-12-04
読了時間 約2分
Getty Images / ABEMA

FIFAワールドカップ・カタール2022大会の全試合完全無料配信を手掛けているインターネットTV『ABEMA』が、12月6日0時(5日24時)キックオフとなるノックアウトステージ(決勝トーナメント)1回戦、サッカー日本代表 vs. クロアチア代表戦の配信について、想定を超えるアクセス集中を予想し、初の入場制限を実施する可能性があると予告した。

制限が実施された場合、一度離れると入場制限対象になる可能性があるという。

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カタールW杯開幕以来、無料で全試合を配信し、日本代表戦では本田圭佑氏の解説などで好評を得ている『ABEMA』。12月2日の日本 vs. スペイン戦では、約2000万人が視聴したとされ、それでも配信に遅延やトラブルはなかった。

だが、6日0時キックオフを迎える日本代表の決勝トーナメント初戦となるクロアチア戦に向けては、奇跡的なスペイン戦勝利の影響から、これまで以上のアクセスが集中することが予想される。これを受けて、ABEMA側もシステムの想定を超えた場合「快適な視聴環境を維持するため」に入場(アクセス)制限を実施する可能性があると予告した。

実際に入場制限が実施された場合、制限実施以前にABEMAにアクセスできていたとしても、一度離れてしまうと入場制限対象になり、アクセスできなくなる場合があるとしている。

なお、日本 vs. クロアチア戦は、ABEMA以外では、地上波のフジテレビ系列で5日23時開始の事前番組から、試合本番の中継までの生放送を予定している。

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