阪神タイガースの選手・スタッフ入退団情報 引退や戦力外選手になった選手は?|プロ野球2024

2024-09-13
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(時事通信)

2023年シーズンオフ以降の阪神タイガースの選手及び監督、コーチングスタッフの現役引退や入退団情報をまとめる。(日付は球団公式発表)

阪神タイガース入団選手

日付 選手名 備考
2023/11/30 ゲラ 新外国人選手
2023/12/8 漆原大晟 現役ドラフトでオリックスから加入
2023/12/11 下村海翔 ドラフト1位
2023/12/11 椎葉剛 ドラフト2位
2023/12/11 山田脩也 ドラフト3位
2023/12/11 百﨑蒼生 ドラフト4位
2023/12/11 石黒佑弥 ドラフト5位
2023/12/11 津田淳哉 ドラフト6位
2023/12/11 松原快 育成ドラフト1位
2023/12/11 福島圭音 育成ドラフト2位

阪神タイガース退団選手

日付 選手名 備考
2023/10/3 二保旭 戦力外ロッテに育成契約で入団
2023/10/3 渡邉雄大 戦力外→トライアウト受験→現役引退→ソフトバンク育成部スタッフ
2023/10/3 小林慶祐 戦力外→オイシックス新潟アルビレックスBC入団
2023/10/3 望月惇志 戦力外→現役引退
2023/10/3 北條史也 戦力外→三菱重工west(社会人野球)
2023/10/3 山本泰寛 戦力外→中日に入団
2023/10/3 板山祐太郎 戦力外→中日に育成契約で入団
2023/10/3 髙山俊 戦力外→トライアウト受験→オイシックス新潟アルビレックスBC入団
2023/12/1 コルテン・ブルワー 自由契約→カブスに入団
2023/12/1 カイル・ケラー 自由契約→巨人に入団
2023/12/8 馬場皐輔 現役ドラフトで巨人へ移籍
2024/9/13 秋山拓巳 今シーズン限りでの現役引退

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阪神タイガース入団スタッフ

日付 スタッフ名 備考
2023/10/25 上本博紀 ファーム野手コーチ
2023/11/10 渡辺亮 ファーム投手コーチ

阪神タイガース退団スタッフ

日付 スタッフ名 備考
     

時系列一覧

2024年9月13日:秋山拓巳が現役引退

秋山拓巳投手が今シーズン限りで現役を引退することを発表した。

2023年12月11日:下村海翔ら8名の新人選手入団発表会を開催

ドラフト1位の下村海翔ら8名の新人選手入団発表会を開催した。下村は「兵庫県西宮市出身なので、プレーで西宮を盛り上げられるように精一杯頑張ります。よろしくお願いします」と応援を呼びかけた。ドラフト2位の椎葉剛は、「タイガースの絶対的守護神になれるよう頑張りたい」と守護神を目指すと意気込んだ。

2023年12月8日:現役ドラフトで漆原大晟を獲得

現役ドラフトでオリックスから漆原大晟を獲得した。また馬場皐輔が巨人へと移籍している。

2023年11月30日:ゲラの獲得を発表

ハビー・ゲラ投手の獲得を発表した。MLB通算61試合の登板で3勝を挙げている28歳の右腕で「優勝・日本一になれるようにベストを尽くしたい」と語った。

2023年11月10日:2024年度の監督コーチを発表

2024年度の監督、コーチ陣容を発表した。一軍は全員が留任。ファームは投手コーチにアマスカウト担当だった渡辺亮氏、野手コーチに阪神タイガースWomen監督だった上本博紀氏がそれぞれ就任した。

2023年11月9日:岡崎太一プロスカウトがNBL石川の監督に就任

岡崎太一プロスカウトを阪神に籍をおいたまま日本海リーグの石川ミリオンスターズの監督として派遣することを発表した。会見では、「コミュニケーションを特に大事にしていきたいと思います。本人がどういう選手になりたいか、とか、自分のストロングポイントをしっかり会話しながら、こちらからの一方通行ではなくて、お互い納得した上で、同じ方向を向いて成長していくことができれば」と語った。

2023年10月26日:ドラフト会議で下村 海翔(青山学院大)ら8名を指名

ドラフトで支配下6名、育成2名の合計8名を指名した。指名した選手は、1位下村海翔(青山学院大)、2位椎葉剛(四国IL徳島)、3位山田脩也(仙台育英高)、4位百崎蒼生(東海大熊本星翔高)5位石黒佑弥(JR西日本)、6位津田淳哉(大阪経済大)、育成1位松原快(NLB富山)、育成2位福島圭音(白鴎大)。これから入団挨拶を行い、入団交渉を行っていくことになる。

2023年10月25日:上本博紀氏がコーチに就任

上本博紀氏がコーチに就任し会見を行った。上本氏は2020年に現役を引退。その後はタイガースアカデミーのコーチを経て今シーズンは阪神タイガース Womenの監督を務めていた。就任会見では、{毎日毎日一生懸命、選手と向き合って毎日コツコツとやっていきたい」と意気込んだ。現時点で担当などは発表されていない。

2023年10月3日:髙山俊、北條史也ら8選手と来シーズンの契約を結ばず

二保旭投手、渡邉雄大投手、小林慶祐投手、望月惇志投手、北條史也内野手、 山本泰寛内野手、板山祐太郎外野手、髙山俊外野手の8選手と来シーズンの契約を結ばないことを発表した。

髙山は2015年ドラフト1位で指名を受け入団。1年目に外野のレギュラーを掴み新人王を受賞。しかしその後は目立った成績を残すことができず今シーズンは一軍出場がなかった。

北條は2012年ドラフト2位指名で入団。2016年に規定打席未満ながらも122試合の出場で打率.273と結果を残した。しかし以降は低迷。今シーズンは一軍出場がなかった。