東京ヤクルトスワローズの選手・スタッフ入退団情報 引退や戦力外選手になった選手は?|プロ野球2024

2024-09-13
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時事通信

2023年シーズンオフにおける東京ヤクルトスワローズの選手及び監督、コーチングスタッフの現役引退や入退団情報をまとめる。(日付は球団公式発表)

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東京ヤクルトスワローズ入団選手

日付 選手名 備考
2023/11/17 西川遥輝 前楽天
2023/11/17 嘉弥真新也 前ソフトバンク
2023/11/17 増田珠 前ソフトバンク
2023/12/4 西舘昂汰 ドラフト1位
2023/12/4 松本健吾 ドラフト2位
2023/12/4 石原勇輝 ドラフト3位
2023/12/4 鈴木叶 ドラフト4位
2023/12/4 伊藤琉偉 ドラフト5位
2023/12/4 髙橋翔聖 育成ドラフト1位※正式契約は6月
2023/12/4 髙野颯太 育成ドラフト2位
2023/12/7 ヤフーレ 新外国人選手
2023/12/8 北村拓己 現役ドラフトで巨人から加入
2023/12/18 エスパーダ 新外国人選手
2023/12/21 宮川哲 西武から交換トレードで加入
7/3 中川拓真 独立L熊本から加入

東京ヤクルトスワローズ退団選手

日付 選手名 備考
2023/9/22 荒木貴裕 現役引退
2023/10/2 杉山晃基 戦力外→現役引退
2023/10/2 市川悠太 戦力外→トライアウト受験
2023/10/2 成田翔 戦力外→トライアウト受験→全川崎クラブ(クラブチーム)
2023/10/2 久保拓眞 戦力外→トライアウト受験→現役引退→オリックス打撃投手に就任
2023/10/2 大下佑馬 戦力外→現役引退
2023/10/2 鈴木裕太 戦力外→トライアウト受験
2023/10/2 松井聖 戦力外→トライアウト受験→BCリーグ信濃グランセローズに選手兼コーチとして入団
2023/10/31 吉田大喜 戦力外→トライアウト受験→東邦ガス(社会人野球)
2023/10/31 嘉手苅浩太 戦力外→育成再契約
2023/10/31 奥村展征 戦力外→現役引退→楽天二軍内野守備走塁コーチ就任
2023/10/31 松本友 戦力外→現役引退
2023/11/8 ピーターズ 自由契約
2023/12/8 梅野雄吾 現役ドラフトで中日に移籍
2023/12/21 元山飛優 交換トレードで西武に移籍
2024/9/13 青木宣親 今シーズン限りで現役引退

東京ヤクルトスワローズ入団スタッフ

日付 スタッフ名 備考
2023/11/7 正田樹 二軍投手コーチ

東京ヤクルトスワローズ退団スタッフ

日付 スタッフ名 備考
2023/10/2 佐藤真一 二軍外野守備走塁コーチ、契約満了
2023/10/4 尾花高夫 二軍チーフ投手コーチ、契約満了
2024/6/30 畠山和洋 一身上の都合により退団

時系列一覧

2024年9月13日:青木宣親が現役引退

青木宣親外野手が今シーズン限りでの現役引退を発表した。

2024年7月3日:独立Lから中川拓真を獲得

独立リーグ、火の国サラマンダーズから中川拓真捕手を獲得したと発表した。球団を通じて中川は、「もう一度NPBでプレーできる事に感謝しています。シーズン途中での入団になりますが、チームの為に精一杯頑張りますのでよろしくお願いします」とコメントした。

2024年6月27日:畠山和洋コーチが退団

畠山和洋二軍打撃コーチが一身上の都合によって6月30日をもって退団することを発表した。

2023年12月21日:元山飛優と宮川哲(西武)の交換トレードが成立

元山飛優内野手と宮川哲投手(西武)の交換トレードが成立した。球団を通じて元山は、「ファンの皆さまの応援がすごく心強かったです。今後は新天地で活躍している姿をお見せできるよう頑張っていきたい」とコメント。

2023年12月18日:エスパーダの獲得を発表

エスパーダ投手の獲得を発表した。球団を通じて、「私がいつもチームにしてきたように、スワローズに、2024年の優勝をもたらせる事ができよう、愛を持ってフィールドで貢献したいと思っています」と意気込んだ。今シーズンはパドレスで1試合に登板し防御率0.00の成績だった。

2023年12月8日:現役ドラフトで北村拓己を獲得

現役ドラフトで巨人から北村拓己を獲得した。また梅野雄吾が中日へと移籍した。

2023年12月7日:ヤフーレの獲得を発表

ヤフーレ投手の獲得を発表した。球団を通じて「いかなる役割でも、自分の最大限の力をチームの勝利に向けて発揮し、優勝トロフィーを奪還出来るよう、一生懸命頑張ります」と意気込んだ。MLB通算成績は19試合の登板で1勝3敗、防御率7.58。

2023年12月4日:西舘昂汰らドラフト指名選手の新入団選手発表会を開催

ドラフト1位指名の西舘昂汰ら新入団選手の発表会が行われた。西舘は、「角度のあるストレートと、フォークボールとスライダーを武器に頑張っていきたい」と意気込んだ。なお育成ドラフト1位の髙橋翔聖は台湾で在学中のため6月に正式契約を結ぶ予定となっている。

2023年11月17日:西川遥輝、嘉弥真新也、増田珠との基本合意を発表

西川遥輝(前楽天)、嘉弥真新也、増田珠(ともに前ソフトバンク)の3選手と基本合意に足したことを発表した。西川は通算332盗塁を誇る外野手だが、今シーズンは打率.181と低迷していた。左の中継ぎとしての期待がかかる嘉弥真は通算463試合で防御率3.08の成績を残している。現在24歳の増田は内外野守れるユーティリティー。今シーズンは35試合に出場していた。

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2023年11月10日:奥村展征が現役引退

奥村展征が自身のinstagramで現役引退を発表した。奥村は2013年ドラフト4位で指名を受け日大山形高から読売ジャイアンツへと入団した。その後、人的補償としてヤクルトに移籍しユーティリティープレーヤーとして活躍。通算で216試合の出場。打率.199(391打数78安打)、2本塁打、24打点の成績だった。

2023年11月8日:ピーターズが自由契約

ピーターズがNPBから自由契約選手として公示された。今シーズン加入したピーターズは18試合の登板で6勝5敗、防御率3.22の成績だった。

2023年11月7日:正田樹二軍投手コーチが誕生

正田樹氏が二軍投手コーチに就任することを発表した。正田氏はNPB、日本の独立リーグ、台湾でプレーした左腕。今シーズンは愛媛マンダリンパイレーツでコーチ兼任としてプレーしていた。

2023年10月31日:吉田大喜ら4選手と来季の契約を結ばず

吉田大喜、嘉手苅浩太、奥村展征、松本友の4選手と来シーズンの契約を結ばないことを発表した。吉田は2019年ドラフト2位で指名を受け1年目から一軍で2勝を挙げるも以降は伸び悩み、今シーズンは一軍での登板機会がなかった。奥村は読売ジャイアンツから人的補償として加入。内野のユーティリティーとして貢献するも今シーズンはわずか3試合の出場にとどまった。

2023年10月26日:ドラフト会議で西舘昂汰(専修大)ら7名を指名

ドラフトで支配下5名、育成2名の合計7名を指名した。指名したのは1位西舘昂汰(専修大)、2位松本健吾(トヨタ自動車)、3位石原勇輝(明治大)、4位鈴木叶(常葉大菊川高)、5位 伊藤琉偉(BC新潟)、育成1位高橋翔聖(鴬歌工商高 ※台湾)、育成2位高野颯太(三刀屋高)。これから入団挨拶を行い、入団交渉を行っていくことになる。

2023年10月10日:一軍コーチングスタッフを発表

2024年シーズン一軍コーチングスタッフを発表した。嶋基宏バッテリーコーチ兼作戦補佐がヘッド兼バッテリーコーチ、大松尚逸打撃コーチが打撃チーフコーチにそれぞれ昇格。松元ユウイチ作戦コーチは外野守備走塁兼作戦コーチに配置転換となった。

2023年10月4日:尾花高夫コーチが契約満了で退団

尾花高夫二軍投手チーフコーチが、契約満了に伴い退団することを発表した。2021年に2度目の入閣後3年で退団なった。

2023年10月2日:佐藤真一コーチが契約満了で退団

佐藤真一二軍外野守備走塁コーチが、契約満了に伴い退団することを発表した。2021年に2度目の入閣後3年で退団となった。
 

2023年10月2日:大下佑馬、成田翔ら7選手と来季の契約を結ばず

杉山晃基、市川悠太、成田翔、久保拓眞、大下佑馬、鈴木裕太、松井聖の7選手と来シーズンの契約を結ばないことを発表した。大下は2017年ドラフト2位で入団した右腕で昨シーズンまでに109試合に登板していた。しかし今シーズンは一軍登板がなかった。

成田は昨シーズンオフに行われた現役ドラフトで千葉ロッテマリーンズから移籍してきた左腕。今シーズンは一軍で3試合に登板するも防御率5.40と結果を残すことができず。

2023年9月22日:荒木貴裕が現役引退

ヤクルトが荒木貴裕の現役引退を発表した。荒木は2009年ドラフト3位で指名を受け、近畿大からヤクルトへ入団。規定打席に到達したことはなかったものの内外野のユーティリティープレーヤーとしてチームに貢献してきた。今シーズンの一軍出場はなし。