1月14日(現地時間13日)、NBA Gリーグのテキサス・レジェンズの馬場雄大が、テキサス州フリスコのコメリカ・センターで行われたGリーグ レギュラーシーズン7試合目のサウスベイ・レイカーズ戦で先発出場し、7得点を記録した。チームは105-125で敗れている。
馬場は3ポイントショット4本試投を含むフィールドゴール10本中2本成功、フリースロー2本中2本成功の7得点。そのほか、4リバウンド、1アシストをマークした。パーソナルファウルは1、ターンオーバーはなく、出場時間のチームの得失点差を表すプラスマイナスは-11だった。
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第1クォーター残り3分22秒、馬場はドライブからリバースレイアップを決めてこの日初得点をマーク。同57.4秒にはゴール下に飛び込み、相手守備を冷静にかわしてレイアップを沈める。
2得点でハーフタイムを迎えた馬場は後半、第3Q残り1分6秒にドライブからファウルをもらい、FTを成功。第4Q残り4分45秒にもFTを沈めて6得点とした。
レジェンズ(2勝4敗)は1月15日(現地14日)、再びコメリカ・センターでレイカーズと対戦する。