NBAは1月6日(日本時間7日)、出場停止処分を受けていたゴールデンステイト・ウォリアーズのドレイモンド・グリーンを復帰させることを発表した。
グリーンは2023年12月12日、フェニックス・サンズのユスフ・ヌルキッチを顔を叩いたとして出場停止処分を受けた。
グリーンは、12月14日(同15日)から12試合に欠場することとなった出場停止期間中、自分の行動をNBA選手に求められる基準に合わせるというコミットメントを示すステップを完了。グリーンはカウンセラーとの面談のほか、NBA、ウォリアーズ、全米バスケットボール選手協会の代表者と何度も合同ミーティングを重ねた。どちらも引き続きシーズンを通して実行される。