NBA 2K23サマーリーグ2022に参加しているゴールデンステイト・ウォリアーズの馬場雄大が、7月18日(日本時間17日)にトーマス&マック・センター(ネバダ州ラスベガス)で行われたワシントン・ウィザーズ戦に途中出場した。ウォリアーズは77-87で敗れている。
馬場は19分26秒間の出場で、3ポイントショット2本試投を含むフィールドゴール8本試投。フリースロー2本中2本成功で2得点を記録した。そのほかにチーム最多の9リバウンド(4オフェンシブリバウンド)をマーク。パーソナルファウルはなく、ターンオーバーは1、出場時のチームの得失点差を示すプラスマイナスは±0だった。
第1クォーター残り2分8秒から登場した馬場は、同1分42秒に右ウィングから3Pを放つが決まらず。第2Q残り9分6秒、ドライブからレイアップを狙った際にファウルを受け、FTを2本とも沈める。
前半残り3分3秒に交代でベンチに下がった馬場は後半、第3Q残り2分51秒から再登場。同1分22秒、速攻からレイアップを狙ったがこれは決まらない。
開始からコートに立った第4Q、馬場は残り8分16秒にフェイダウェイジャンパーを放つがリングに嫌われる。同7分49秒には3Pを狙うがブロックされ、こぼれ球を拾ってドライブからレイアップを放つが決まらない。さらに自ら押し込もうとするがこれも決まらなかった。
残り7分6秒にベンチに下がった馬場は、同4分36秒に再登場。同4分15秒、リバウンドを拾って速攻につなげ、味方のレイアップをお膳立てしたがショットは決まらず。馬場はこぼれ球に反応し、押し込もうとしたが、これもリングに弾かれた。
カリフォルニア州サンフランシスコのチェイス・センターで開催されたカリフォルニア・クラシック・サマーリーグでは3試合中2試合に出場した馬場だが、ラスベガスのNBA 2K23サマーリーグ2022では最初の3試合で出場機会なし。16日(同15日)のオクラホマシティ・サンダー戦で3分52秒間プレイし、5得点をあげていた。
カリフォルニア・クラシック・サマーリーグでの2試合で、馬場は平均10分17秒間プレイして2.0得点を記録(FG成功率20.0%)。NBA 2K23サマーリーグ2022では2試合出場で平均11分39秒間のプレイ。平均3.5得点(FG成功率18.2%)をマークしている。
サマーリーグ2大会合計では4試合に出場し、合計11得点、11リバウンド、1アシスト。平均10分58秒間のプレイで2.8得点(FG成功率18.8%)、2.8リバウンド、0.3アシストという数字だった。