アメリカでは映画界のスターやテレビ界のスターが大統領になったことがある。では、バスケットボール界のスターはどうだろうか?
ゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリーは、将来的な大統領選出馬の可能性を否定していない。『CBS News』のインタビューで、NBAキャリアを終えてからいつか大統領選に出るかもしれないか問われると、カリーは「たぶんね」と答えた。
カリーは「自分の影響力のすべてを、良いことのために可能な方法で生かすことに関心があるんだ」と話している。
「だから、大統領とは言わないけど、そのための方法、有意義な変化を生み出せる方法が政治なら、ね。あるいは、政治以外の別の道もあるかもしれない」
2028年の大統領選に出馬する可能性はあるのだろうか?
カリーは「そんなに早くはないさ」と答えている。
※この記事はスポーティングニュース国際版の記事を翻訳し、日本向けに一部編集を加えたものとなります。
翻訳:坂東実藍
編集:スポーティングニュース日本版編集部