NBAは12月19日(日本時間20日)、ヒューストン・ロケッツのディロン・ブルックスとイメイ・ウドカ・ヘッドコーチに罰金処分を科したことを発表した。
ブルックスは審判に対して不適切な言葉を用い、公に審判を批判したことに対し、3万5000ドル(約504万円/1ドル=144円換算)の処分を科されている。
一方、ウドカHCは審判に対して不適切な言葉を用いたことに対し、2万5000ドル(約360万円)の処分を科された。
処分対象になったのは、12月17日(同18日)にウィスコンシン州ミルウォーキーのファイサーブ・フォーラムで行われたミルウォーキー・バックス戦の第4クォーター残り38秒のこと。ブルックスとウドカHCはテクニカルファウルで退場となった。試合はロケッツが119-128で敗れている。
原文:Rockets' Dillon Brooks, Ime Udoka fined for inappropriate language(抄訳)
翻訳:坂東実藍