待望のNetflixオリジナルシリーズ「マイケル・ジョーダン: ラストダンス」が4月20日よりNetflixで独占配信スタート

2020-04-06
読了時間 約3分

マイケル・ジョーダンとシカゴ・ブルズが6度目のNBA優勝を果たした1998年のシーズンを捉えた10話構成のドキュメンタリーシリーズを、マンダレイ・スポーツ・メディアがNBAエンターテインメントとジャンプ23と共同で制作

2020年3月31日(米国)- 10話構成の待望のドキュメンタリーシリーズ 『マイケル・ジョーダン: ラストダンス 』 が、4月20日よりNetflixにて配信スタートされることが発表されました。

ジェイソン・ヘーヒル(『The Fab Five』『The ’85 Bears』『Andre the Giant』)が監督を務めるこのシリーズでは、スポーツ史上最も偉大な象徴であるマイケル・ジョーダンと、最も成功したチームの一つである1990年代のシカゴ・ブルズを取り上げ、8年間で6回もの優勝を果たしたこのチームの1997-98シーズンの未公開映像を収録しています。

1997年の秋、NBAエンターテインメントの撮影チームは、マイケル・ジョーダン、そしてシカゴ・ブルズのオーナー ジェリー・ラインズドルフとヘッドコーチのフィル・ジャクソンから、シーズンを通してチームに帯同して撮影する許可を得ました。その   結果、アイコニックな選手とチームの普段は見ることのできない姿を撮影することに成功しました。そして20年経った今、   その姿が初めて、『マイケル・ジョーダン: ラストダンス 』の中で明かされます。

激動の1997-98シーズンを追ったこのシリーズでは、マイケル・ジョーダンの幼少時代、1984年にジョーダンを指名するまでのシカゴ・ブルズの厳しいチーム状況、ジョーダンの加入により生まれ変わっていくチームの様子、初優勝までの苦悩といった原点に遡ります。また、シカゴ・ブルズの最初の5回の優勝を追いながら、コート外での挑戦や試練、喜びなど、  バスケットボール文化に大きな影響を与えることとなったマイケル・ジョーダンとシカゴ・ブルズの姿が鮮明に捉えられています。

思いがけないストーリーが存在する1998年の興味深い優勝の内幕を、マイケル・ジョーダンの大切なチームメイトであるスコッティ・ピッペン、デニス・ロッドマン、スティーブ・カー、そして、ヘッドコーチのフィル・ジャクソンをはじめとした選手たちが紹介。ライバルやバスケットボール界以外の多くの著名人へのインタビューも収録されています。そして、最後に優勝を手にするまでの緊張と葛藤が全ての場面で繰り広げられます。

「マイケル・ジョーダンと90年代のシカゴ・ブルズは、単なるスーパースターではありません。世界的な現象そのものでした。」とジェイソン・ヘーヒル監督は述べました。

Scroll to Continue with Content

「『マイケル・ジョーダン: ラストダンス 』の制作は、1人と1つのチームが与えた  凄まじいインパクトを掘り下げる素晴らしいチャンスでした。約3年の歳月をかけて、このスポーツ界のヒーローたちを一人の人間として表現するために、当時を象徴するストーリーを掘り起こす作業を行いました。私たちがこのシリーズを制作する機会を楽しんだのと同じくらい、視聴者の皆様にも楽しんでいただけることを願っています。」

見逃せない、最も魅力的なスポーツドキュメンタリーシリーズがここに誕生しました。

ティーザー予告編はこちら: https://youtu.be/alZ_NVhDy6s

Netflix での配信スケジュール(予定)
4月20日(月)16時01分: 第1、2話
4月27日(月)16時01分: 第3、4話
5月4日(月) 16時01分: 第5、6話
5月11日(月)16時01分: 第7、8話
5月18日(月)16時01分: 第9、10話
※上記スケジュールは日本時間
※日本語字幕あり

Netflixで「マイケル・ジョーダン: ラストダンス」を視聴する


NBA(National Basketball Association)について
NBAは、ナショナル・バスケットボール・アソシエーション(NBA)、ウィメンズ・ナショナル・バスケットボール・アソシエーション(WNBA)、NBA Gリーグ(NBA G League)、NBA 2K リーグ(NBA 2K League)の4つのプロスポーツリーグから構成されるグローバルなスポーツとメディアのビジネス団体です。リーグは世界215の国と地域において、50言語で試合や関連番組が放送され、NBA関連商品は6大陸100の国と地域にある100,000以上の店舗で展開されています。2019-20シーズン開幕時のロスターには38の国と地域から108名のインターナショナルプレイヤーが名を連ねています。デジタル領域では、NBA TV、NBA.com、NBA App、NBA LEAGUE PASSを展開しています。また、NBAは世界有数のソーシャルメディアのコミュニティを形成しており、リーグ・チーム・選手の「いいね!(like)」とフォロワー数は、世界中で16億以上を数えます。また、NBA Caresを通して、国際的な協力団体と共に、教育や青少年、良好な家庭環境の推進、そして健康医療問題など、重要な社会問題の解決に向けた活動を行っています。

[NBA公式 日本向けサービス]
LINE NBAオフィシャルアカウント:@nba_japanを友達登録
Facebook:www.facebook.com/nbajapan / Twitter:@nbajpn 
NBA日本語公式サイト:www.nba.co.jp