6月16日(日本時間17日)、NBAファイナル2022の第6戦でゴールデンステイト・ウォリアーズがボストン・セルティックスを103-90で下し、シリーズ戦績を4勝2敗として優勝を果たした。ウォリアーズにとって2015年からの8年間で4度目となる優勝だ。
4年ぶりにリーグを制したウォリアーズ、ファイナルMVPに選ばれたステフィン・カリー、その他チャンピオンメンバーたちに対するNBA関係者からのソーシャルメディア上でのリアクションを見てみよう。
セス・カリー
「次にステフの名を議論に投じて良いのは、歴代の偉大な選手たちと比較するときだけだ! しかもほんの一握りの、有数の選手のみとね」
デジャンテ・マレー
「ステフィン・カリーのような選手を見ることは2度とないだろう。彼の偉大さに感謝」
ジャマール・クロフォード
「カリー王が史上最高リストを再検討させる」
ケンドリック・パーキンズ
「ステフ・カリーは正式に(マイケル)ジョーダン、ブロン(レブロン・ジェームズ)、コービー(ブライアント)、シャック(シャキール・オニール)、マジック(ジョンソン)、(ラリー)バードに並んだ。ファイナルMVPを獲ったのだから」
カール・アンソニー・タウンズ
マリース・スペイツ
「ベイエリアは今まさに燃えているだろうね…世界最高のファンである彼らはそれにふさわしい。クレイ・トンプソンの過去数年の犠牲に特別に感謝! ダブネイションのみんなおめでとう。ステフィン・カリー、ようやくのファイナルMVP獲得おめでとう!」
ビンス・カーター
「ワオ、俺のアンドリュー・ウィギンズ、すごいプレイだったよ。おめでとう、君はチャンピオンだ!」
デイビッド・ロビンソン
「ワオ! スティーブ・カーとウォリアーズおめでとう。信じられないほどすごいよ!」
ビクター・オラディポ
「偉大なシリーズだった。おめでとう、ウォリアーズとセルティックス」
トレイ・ヤング
「くそ…俺はめちゃくちゃ優勝したいぞ!」
CJ・マカーラム
「どうして全国放送でセルティックスの優勝を選んでしまったのが間違いだったと説明しなければならないな…。おでとう兄弟たち。ふさわしい。僕もすぐにリングを手に入れるよ」
アンドリュー・ボーガット
ミネソタ・ティンバーウルブズ
オーランド・マジック
サンアントニオ・スパーズ
「クイン・クック、スティーブ・カー、マイク・ブラウン、ロン・アダムズ、そしてウォリアーズおめでとう」
チェイス・センター
三木谷浩史(楽天グループ代表取締役会長兼社長)
ビル・ラッセル
「2022年のNBAチャンピオンになったウォリアーズ、おめでとう。そして、自身初のビル・ラッセルNBAファイナルMVPトロフィーを勝ち獲ったステフィン・カリー、おめでとう」
ステフィン・カリー
「おやすみなさい」