NBAのジャージー売上ランキングで渡邊雄太が日本一に

2023-02-15
読了時間 約3分
(NBA)

2023年2月15日(日本時間)、全米バスケットボール協会(以下、NBA)は日本で「最も売れたジャージー」と「最もチームグッズが売れているチーム」のランキングを発表しました。日本で最も売れたジャージーは渡邊雄太選手となり、渡邊選手が所属するブルックリン・ネッツがチームグッズ売上で首位となりました。

※NBA 日本公式オンラインストア「NBAStore.jp」の 2022-23 年レギュラーシーズン前半の売上の集計結果。

渡邊選手は、ジャージー売上ランキングにおいて、2020-21シーズン以来では初の首位となりました。また、ゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリー選手は、3年連続でジャージー売上ランキング2位にランクインしています。そのほか、ジェイソン・テイタム選手(4位)がジャージー売上ランキ ングに初のランクインとなり、八村塁選手(3位)が4年連続のランクインとなりました。

※2023年1月ロサンゼルス・レイカーズ入団前の八村のワシントン・ウィザーズジャージー売上高を基に算出。

(NBA)

NBAジャージー売り上げトップ10

1. 渡邊雄太(ブルックリン・ネッツ)
2. ステフィン・カリー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)
3. 八村塁(ワシントン・ウィザーズ)
4. ジェイソン・テイタム(ボストン・セルティックス)
5. ケビン・デュラント(ブルックリン・ネッツ)
6. レブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ)
7. カイリー・アービング(ブルックリン・ネッツ)
8. ジャ・モラント(メンフィス・グリズリーズ)
9. ラッセル・ウェストブルック(ロサンゼルス・レイカーズ)
10. クリス・ポール(フェニックス・サンズ)

(NBA)

チームグッズ売り上げトップ5

1. ブルックリン・ネッツ
2. ゴールデンステイト・ウォリアーズ
3. ロサンゼルス・レイカーズ
4. ボストン・セルティックス
5. ワシントン・ウィザーズ

※2023 年 2 月にフェニックス・サンズへ移籍したケビン・デュラント選手、ダラス・マーベリックスへ移籍したカイリー・アービング選手の2名は、前所属のブルックリン・ネッツのジャージー売上高、ユタ・ジャズへ移籍したラッセル・ウェストブルック選手はロサンゼルス・レイカーズでのジャージー売上高を 基に算出。

NBA オールスター2023

2月18日から20日(現地17日~19日)にかけて、NBA オールスター2023が開催されます。日本では、楽天のプレミアムサービス『NBA Rakuten』を通じて、試合を視聴することが可能です。「Jordanライジングスター」(日本時間2月18日(土)午前11時)、「State Farmオールスター・サタデーナイト」(日本時間2月19日(日)午前10時)、「第72回NBA オールスターゲーム」(日本時間20日(月)午前10時)を、ライブおよびオンデマンドで日本からも視聴することが可能です。また、NBAStore.jpで一部の NBAオールスターグッズを購入することもできます。

NBAについて

National Basketball Association(NBA)は、バスケットボールの力を通じて世界中の人々にインスピレーションを与え、結びつけることを使命とする世界的なスポーツおよびメディア組織です。NBA、WNBA、NBA Gリーグ、NBA 2Kリーグ、バスケットボール・アフリカ・リーグの5つのプロスポーツリーグを軸に、214の国と地域で50以上の言語で試合や関連番組を放送し、7大陸200以上の国と地域で商品を販売するなど、国際的に大きな存在感を確立しています。2022-23年シーズン開始時のNBAのロスターには、40カ国から120人の国際的なプレーヤーが名を連ねています。NBAは世界最大級のソーシャルメディアコミュニティを構築しており、リーグ、チーム、選手のすべてのプラットフォームにおいて、全世界21億の「いいね!」とフォロワーを獲得しています。さらに、NBA Caresは、教育、青少年と家族の発展、および健康を支援する国際的な青少年支援団体と協力することにより、重要な社会問題に取り組んでいます。