6月22日(日本時間23日)にNBAドラフト2023が行われ、シャーロット・ホーネッツが全体2位でアラバマ大学のブランドン・ミラーを指名した。
以下、報道陣の質疑応答に応じたミラーのコメントを紹介する。
「すべてが夢のよう」
——どの順位で指名されるか不安も多かったと思うが、ホーネッツ行きが決まったのはいつで、決まったときの気持ちは?
名前を呼ばれる少なくとも2秒くらい前にわかって興奮したよ。夢が叶ったんだ。ステージを歩いて、彼らと握手して、ああいう写真を撮るのが夢だったんだ。すべてが夢のようだ。シャーロットに行く準備はできているよ。
——ホーネッツにはどう貢献できる?
チームにはすでに素晴らしい選手がいることはわかっている。僕はとにかく勝者として貢献できる。コートの内外で勝利につながるプレイをしたい。だから僕がもたらせるのは勝者だね。
——素晴らしいプレイメイカーであるラメロ・ボールと一緒にプレイすることはワクワクすると思うが、あなた自身も素晴らしいシューターだ。彼とのパートナーシップはどうなると予想している?
ラメロは間違いなく素晴らしい僕の仲間の1人だよ。彼は僕を弟のように感じさせてくれた。僕らの絆はもっと深まるような気がする。僕たちはこれからもいつも一緒にいるように感じるし、そうでないとしても、僕はおそらく彼の近くにいることになる。
彼が僕の練習に来てくれるのを見るだけでもなんだか夢のようだったけど、トップ選手がみんな自分の練習を見てくれるなんて夢のようだよ。