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レブロンらNBA界も大谷翔平の「50-50」を称賛

2024-09-20
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USA Today

9月20日(現地19日)、フロリダ州マイアミのローンデポ・パークにてロサンゼルス・ドジャースとマイアミ・マーリンズによる一戦が行われ、ドジャースの大谷翔平が前人未到のシーズン50本塁打、50盗塁を達成した。

48本塁打、49盗塁で迎えたこの試合、大谷は3打席連続ホームランを含む6打数6安打10打点2盗塁という圧倒的パフォーマンスで、注目されていた「50-50」を見事に達成した。

この偉業に対して反応したのは野球界だけでなく、NBA選手もソーシャルプラットフォームのXに驚嘆と称賛の声を投稿した。

2022-2023シーズンのNBA MVPであるフィラデルフィア・76ersのジョエル・エンビードは「Yup Ohtani is the GOAT(ああ、大谷こそがGOAT)」だと投稿し、GOAT(Greatest of All Time=史上最高選手)という最大級の賛辞を大谷に贈った。

さらにNBAのGOAT論争で度々名前があがるレブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ)も「THIS GUY IS UNREAL!!!! WOWZERS(この男は本当に信じられないな! やばい」と驚きの声を投稿。

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ほかにも様々な選手が反応を見せている。

ドジャースの共同オーナーのひとりであるマジック・ジョンソンも、メジャーリーグ初の「50-50」達成の快挙をお祝いする言葉を投稿した。