レブロンとブロニーがレイカーズのメディアデーに ジェームズ親子のジャージー写真

2024-10-01
読了時間 約2分
(Ron Chenoy & Kelley L Cox/USA TODAY NETWORK)

ロサンゼルス・レイカーズのメディアデーで、注目のレブロンとブロニーのジェームズ親子が一緒にジャージー姿で写真撮影に臨んだ。

ロサンゼルス・レイカーズがNBAドラフト2024でブロニー・ジェームズを全体55位で指名して、数か月が経ち、父レブロンと一緒にレイカーズのジャージーでポーズをとる機会が訪れた。

9月30日(日本時間10月1日)のレイカーズのメディアデーでの様子をまとめる。

レブロン&ブロニーのジェームズ親子がレイカーズのジャージーで写真撮影

20歳ほど離れているレブロンとブロニーの親子が、レイカーズのメディアデーでカメラの前に立ちスポットライトを分かち合った。

ソーシャルメディアでは、約20年前の画像と比較する投稿も。

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ジェームズ親子は『Spectrum Sportsnet』でシーズンに向けた意気込みを話した。プロバスケットボールのトップレベルに至るまでの道のりを振り返りつつ、ブロニーは最近のピックアップゲームで父親をマークしたことについても述べている。

ブロニーは父親に、自分が守った時にやや強引すぎたのではないかと主張。レブロンは同意しなかった。

ブロニーは「腕を叩かれたよ」と話している。

レブロンは「笛が吹かれたか?」と、キャリアのこの時点で息子がスーパースターの笛を吹かれることはないと返した。

「お前はいずれにしてもルーキーなんだ」

確かにブロニーはルーキーだ。しかし、彼はレブロンのルーキーでもある。メディアデーがなんらかを示唆しているなら、親子コンビにはこれから多くの思い出を分かち合っていくだろう。

原文:LeBron and Bronny James photo: Get a first look at Lakers father-son duo from media day(抄訳)
翻訳:坂東実藍