ユタ・ジャズは6月5日(日本時間6日)、今後2シーズンで使用する新たなジャージーを発表した。紫と青がより強調されている。
ジャズは白・黄・黒を基調とする現在の2つのセットに加え、カラーリングを増やすと明かした。今後2シーズンは紫・黒・青をジャージーに取り入れていくという。
ただ、『The Salt Lake Tribune』のアンディ・ラーセン記者によれば、新しい黒のステイトメント・エディション・ジャージーの使用や販売は2025年になってからという。
2025-2026シーズンにジャズは黄・黒・白から完全に装いを変え、新たなアソシエイション・エディションとアイコン・エディションのジャージーを導入予定。黒のステイトメント・エディションは2024に発表され、新しいシティ・エディションは後日発表される。ジャズは「意図と使命」を明確にするために、一度に今後2シーズンに関して発表したとのことだ。
ジャズが昨年発表した新たなシティ・エディション・ジャージーは、紫がより特徴的だった。今回発表されたジャージーは、その方向性がより深まっている。
原文:Jazz unveil new-look uniforms for next 2 seasons(抄訳)
翻訳:坂東実藍