ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェームズが7月16日(日本時間17日)、ドリューリーグの試合に出場した。ジェームズのドリューリーグ出場は、ロックアウトがあった2011年以来だ。
ジェームズはロサンゼルス出身でシカゴ・ブルズに所属するデマー・デローザンと一緒にMMVチーターズの一員として出場。ブラックパール戦で104-102の勝利に貢献した。
試合後、ジェームズは「ドリューリーグ、ありがとう!最初から最後までエナジーが素晴らしかったよ!」とツイートしている。
ジェームズは42得点、16リバウンド、4スティールを記録し、数々のハイライトになるプレイを披露。一方、デローザンは30得点、14リバウンドをマークした。
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ソーシャルメディアでの反応
新旧のNBA選手たちなど、多くがジェームズのドリューリーグ出場にツイッターで反応している。
トレイ・ヤング
「ドリューリーグにレブロンが出るって? すぐ見なきゃ」
ケンドリック・パーキンス
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「レブロン・ジェームズ=パワフル」
「ドリューリーグでレブロンを守るのはこんな感じか」
「レブロンを守る時の気持ち」
「コートサイドにはドレイモンド・グリーンも」
「少なくともこの21番の選手は楽しい話ができるだろう」
「ドリューリーグにレブロンじゃこれだね」
「いってこい、そしてレブロンを守るんだ」
「2011年以来のレブロンのドリューリーグ出場を見るために2時間半の列」
原文:LeBron James puts on a show in his return to the Drew League: Best plays, social reaction(抄訳)