レブロン・ジェームズがドリューリーグに参戦した際、アトランタ・ホークスのトレイ・ヤングは、ツイッターで「すぐにゲームに飛び込む」と明かしていた。
それから1週間と経たずして、ヤングはチームメイトのジョン・コリンズと一緒にその言葉を実践した。7月23日(日本時間24日)、ヤングは2度目、コリンズは初のドリューリーグ参戦を果たしたのだ。
NBAの舞台で多くのハイライトシーンを披露してきたヤングとコリンズは、ドリューリーグでも数々のハイライトシーンを見せてくれた。ロブからディープスリー、タフなフィニッシュまで、様々なプレイを披露している。
ここでは、そのいくつかを振り返ってみよう。
ヤングは自身のシグニチャーシューズの新カラーも初披露している。
グラミー賞受賞者のリル・ウェインも会場で観戦した。
舞台裏でのヤングとコリンズもみてみよう。
勝敗はあまり重要ではないが、ヤングとコリンズのブラックパール・エリートは、シティチーム・ブレイザーズに100-103で敗れている。
特にこの夏はコリンズのアトランタにおける今後を巡る噂が多かっただけに、ホークスの主力2選手が一緒にコートに立ったのは良い兆候だ。
今オフシーズン、ホークスはデジャンテ・マレーを獲得し、ドラフトでAJ・グリフィンを指名。2021-22シーズンのイースタン・カンファレンスで8位だったロスターを強化している。
原文:Hawks' Trae Young and John Collins supply plenty of highlights at the Drew League(抄訳)