2022-23レギュラーシーズン開幕を目前に控え、今年もNBA全30チームのゼネラルマネージャー(GM)によるアンケート調査の結果が発表された。
チーム編成を担当するGMが、自分のチームには投票できないというルールのもと、「最有力優勝候補チーム」、「シーズンMVP」、「東西カンファレンスのトップ4チーム」、「ポジション別No.1選手」、「オフシーズンの動き」などの誰もが気になる48の質問への回答。その結果をNBA.comのジョン・シューマン記者がリポートした。
(1)予想編
◆2023 NBAファイナルで勝つのはどのチーム?
1. ミルウォーキー・バックス - 43%
2. ゴールデンステイト・ウォリアーズ - 25%
3. ロサンゼルス・クリッパーズ - 21%
4. ボストン・セルティックス - 11%
昨年の1位:ブルックリン・ネッツ(72%)
◆イースタン・カンファレンスのトップ4は?
チーム | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 総合 |
---|---|---|---|---|---|
1. ミルウォーキー・バックス | 72% | 17% | 3% | 35% | |
2. ボストン・セルティックス | 21% | 45% | 17% | 14% | 27% |
3. フィラデルフィア・76ers | 14% | 66% | 14% | 19% | |
4. ブルックリン・ネッツ | 7% | !4% | 10% | 31% | 12% |
5. マイアミ・ヒート | 10% | 3% | 28% | 7% | |
6. クリーブランド・キャバリアーズ | 14% | 1% |
昨年の1位:ネッツ(83%)
◆ウェスタン・カンファレンスのトップ4は?
チーム | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 総合 |
---|---|---|---|---|---|
1. ロサンゼルス・クリッパーズ | 48% | 38% | 7% | 32% | |
2. ゴールデンステイト・ウォリアーズ | 48% | 28% | 10% | 29% | |
3. フェニックス・サンズ | 3% | 21% | 41% | 10% | 17% |
4. デンバー・ナゲッツ | 10% | 34% | 24% | 12% | |
5. メンフィス・グリズリーズ | 3% | 14% | 17% | 6% | |
6. ダラス・マーベリックス | 14% | 1% | |||
-. ミネソタ・ティンバーウルブズ | 3% | 7% | 1% | ||
8. ロサンゼルス・レイカーズ | 10% | 1% | |||
9. ニューオーリンズ・ペリカンズ | 7% | 1% |
昨年の1位:レイカーズ(80%)
(2)選手編
◆2022-23シーズンのMVP受賞者は?
1. ルカ・ドンチッチ(マーベリックス) - 48%
2. ヤニス・アデトクンボ(バックス) - 34%
3. ジョエル・エンビード(76ers) - 14%
4. ステフィン・カリー(ウォリアーズ) - 3%
昨年の1位:ケビン・デュラント(ネッツ) - 37%
◆もしこれから球団を創立し、現役NBA選手の誰とでも契約できるとしたら、誰と契約する?
1. ヤニス・アデトクンボ(バックス) - 55%
2. ルカ・ドンチッチ(マーベリックス) - 45%
昨年の1位:ルカ・ドンチッチ(43%)
◆対戦チームのヘッドコーチにとって、試合中に最も対応を迫られる選手は?
1. ステフィン・カリー(ウォリアーズ) - 52%
2. ヤニス・アデトクンボ(バックス) - 14%
-. ニコラ・ヨキッチ(ナゲッツ) - 14%
3. ジョエル・エンビード(76ers) - 7%
-. ルカ・ドンチッチ(マーベリックス) - 7%
その他:ケビン・デュラント(ネッツ)、ジャ・モラント(グリズリーズ)
昨年の1位:ステフィン・カリー(27%)
◆今季最も飛躍しそうな選手は?
1. エバン・モーブリー(キャバリアーズ) - 21%
2. ケイド・カニングハム(ピストンズ) - 17%
-. アンソニー・エドワーズ(ウルブズ) - 17%
4. ザイオン・ウィリアムソン(ペリカンズ) - 14%
その他:アンソニー・デイビス(レイカーズ)、ルディ・ゴベア(ウルブズ)、ジェイレン・グリーン(ロケッツ)、タイリース・ハリバートン(ペイサーズ)、ジョナサン・クミンガ(ウォリアーズ)、タイリース・マクシー(76ers)、ベン・シモンズ(ネッツ)、アンファニー・サイモンズ(ブレイザーズ)、フランツ・バグナー(マジック)
昨年の1位:ジャレン・ジャクソンJr.(17%)
◆NBA最高のポイントガードは?
1. ステフィン・カリー(ウォリアーズ) - 72%
2. ルカ・ドンチッチ(マーベリックス) - 14%
3. クリス・ポール(サンズ) - 10%
4. トレイ・ヤング(ホークス) - 3%
昨年の1位:ステフィン・カリー(57%)
◆NBA最高のシューティングガードは?
1. デビン・ブッカー(サンズ) - 45%
2. ルカ・ドンチッチ(マーベリックス) - 28%
3. ステフィン・カリー(ウォリアーズ) - 17%
その他:ブラッドリー・ビール(ウィザーズ)、ジェームズ・ハーデン(76ers)、ジェイソン・テイタム(セルティックス)
昨年の1位:ジェームズ・ハーデン(63%)
◆NBA最高のスモールフォワードは?
1. ケビン・デュラント(ネッツ) - 45%
2. ジェイソン・テイタム(セルティックス) - 24%
3. ルカ・ドンチッチ(マーベリックス) - 17%
4. レブロン・ジェームズ(レイカーズ) - 10%
5. カワイ・レナード(クリッパーズ) - 3%
昨年の1位:ケビン・デュラント(67%)
◆NBA最高のパワーフォワードは?
1. ヤニス・アデトクンボ(バックス) - 86%
2. レブロン・ジェームズ(レイカーズ) - 10%
3. ケビン・デュラント(ネッツ) - 3%
昨年の1位:ヤニス・アデトクンボ (63%)
◆NBA最高のセンターは?
1. ニコラ・ヨキッチ(ナゲッツ) - 79%
2. ジョエル・エンビード(76ers) - 17%
3. ヤニス・アデトクンボ(バックス) - 3%
昨年の1位:ニコラ・ヨキッチ(63%)
◆ポジション不問で最も得票率が高かった選手は?
1. ヤニス・アデトクンボ(バックス) - 18%
-. ステフィン・カリー(ウォリアーズ) - 18%
3. ニコラ・ヨキッチ(ナゲッツ) - 16%
4. ルカ・ドンチッチ(マーベリックス) - 12%
5. ケビン・デュラント(ネッツ) - 10%
(3)オフシーズン編
◆オフに最も強化されたチームは?
1. クリーブランド・キャバリアーズ - 41%
2. ミネソタ・ティンバーウルブズ - 17%
-. フィラデルフィア・76ers - 17%
-. ユタ・ジャズ - 17%
その他:ボストン・セルティックス、サクラメント・キングス
昨年の1位:マイアミ・ヒート(47%)
◆今オフのFA選手および移籍選手でチームに最も大きなインパクトを与える選手は?
1. ドノバン・ミッチェル(キャバリアーズ) - 59%
2. ルディ・ゴベア(ウルブズ) - 31%
3. ジェイレン・ブランソン(ニックス) - 7%
4. PJ・タッカー(76ers) - 3%
昨年の1位:カイル・ラウリー(77%)
◆今オフのFA選手および移籍選手で最も過小評価されているのは?
1. マルコム・ブログドン(セルティックス) - 28%
2. PJ・タッカー(76ers) - 14%
-. ジョン・ウォール(クリッパーズ) - 14%
4. ディアンソニー・メルトン(76ers) - 10%
5. ボーヤン・ボグダノビッチ(ピストンズ) - 7%
その他:ウィル・バートン/モンテ・モリス(ウィザーズ)、ケンテイビアス・コールドウェル・ポープ(ナゲッツ)、ルディ・ゴベア(ウルブズ)、ジェレミー・グラント(ブレイザーズ)、ケビン・ハーター(キングス)、デジャンテ・マレー(ホークス)、ロイス・オニール(ネッツ)、スター選手をトレードしなかったネッツ
昨年の1位:ラリー・ナンスJr.(28%)
◆2022-23シーズンに最も成長するチームは?
1. ロサンゼルス・クリッパーズ - 41%
2. クリーブランド・キャバリアーズ - 17%
-. ニューオーリンズ・ペリカンズ - 17%
4. ミネソタ・ティンバーウルブズ - 10%
その他:ブルックリン・ネッツ、デトロイト・ピストンズ、ポートランド・トレイルブレーザーズ、サクラメント・キングス
昨年の1位:シカゴ・ブルズ(27%)
◆今オフ最大のサプライズは?
1. ルディ・ゴベアのウルブズ移籍 - 47%
2. ドノバン・ミッチェルのキャバリアーズ移籍 - 43%
3. デジャンテ・マレーのホークス移籍 - 7%
4. アンドレ・ドラモンドのブルズ移籍 - 3%
昨年の1位:ラッセル・ウェストブルックのレイカーズ移籍(50%)
(4)ルーキー&インターナショナル選手編
◆2022-23シーズン新人王は?
1. パオロ・バンケロ(マジック)- 79%
2. キーガン・マレー(キングス) - 17%
3. ジャバリ・スミス(ロケッツ) - 3%
昨年の1位:ジェイレン・グリーン(47%)
◆今年の新人で5年以内にベストプレイヤーに成長するのは?
1. パオロ・バンケロ(マジック)- 31%
2. チェット・ホルムグレン(サンダー)- 28%
3. ジェイデン・アイビー(ピストンズ) - 14%
-. ジャバリ・スミス(ロケッツ) - 14%
5. キーガン・マレー(キングス) - 7%
その他:ダイソン・ダニエルズ(ペリカンズ)、ベネディクト・マサリン(ペイサーズ)
昨年の1位:エバン・モーブリー(33%)
5年前の1位:ジョシュ・ジャクソン(24%)
◆今年のドラフトで“儲けもの”だった選手は?
1. ジェイレン・デューレン(13位指名/ピストンズ) - 14%
-. タリ・イーソン(17位指名/ロケッツ) - 14%
3. AJ・グリフィン(16位指名/ホークス) - 10%
-. シェイドン・シャープ(7位指名/ブレイザーズ) - 10%
5. ジェイデン・アイビー(5位指名/ピストンズ) - 7%
-. キーガン・マレー(4位指名/キングス) - 7%
-. ジェイレン・ウィリアムズ(12位指名/サンダー) - 7%
その他:マージョン・ボウチャンプ(24位指名/バックス)、マラカイ・ブランナム(20位指名/スパーズ)、クリスチャン・ブラウン(21位指名/ナゲッツ)、ダイソン・ダニエルズ(8位指名/ペリカンズ)、ジェイデン・ハーディー(37位指名/マーベリックス)、ケネス・ロフトンJr.(指名外/グリズリーズ)、タイリース・マーティン(51位指名/ホークス)、ベネディクト・マサリン(6位指名/ペイサーズ)、ペイトン・ワトソン(30位指名/ナゲッツ)
昨年の1位:ジェイレン・サグス(23%)
◆NBA最高のインターナショナルプレイヤーは?
1. ヤニス・アデトクンボ(バックス) - 57%
2. ルカ・ドンチッチ(マーベリックス) - 28%
3. ニコラ・ヨキッチ(ナゲッツ) - 16%
昨年の1位:ヤニス・アデトクンボ(60%)
◆NBAに所属していない最高のインターナショナルプレイヤーは?
1. ビクター・ウェンバンヤマ - 45%
2. ニコラ・ミロティッチ - 28%
3. バシリイェ・ミチッチ - 21%
その他:エディ・タバレス、サシャ・ベゼンコフ
昨年の1位:ニコラ・ミロティッチ(53%)
(5)ディフェンス編
◆NBA最高のディフェンシブプレイヤーは?
1. ヤニス・アデトクンボ(バックス) - 48%
2. ドレイモンド・グリーン(ウォリアーズ) - 24%
3. ルディ・ゴベア(ウルブズ) - 10%
その他:バム・アデバヨ(ヒート)、ドリュー・ホリデー(バックス)、カワイ・レナード(クリッパーズ)、ベン・シモンズ(ネッツ)、アンドリュー・ウィギンズ(ウォリアーズ)
昨年の1位:ヤニス・アデトクンボ(47%)
◆NBA最高のペリメーターディフェンダーは?
1. マーカス・スマート(セルティックス) - 41%
2. ドリュー・ホリデー(バックス) - 31%
3. カワイ・レナード(クリッパーズ) - 10%
4. ミケル・ブリッジズ(サンズ) - 7%
その他:ポール・ジョージ(クリッパーズ)、ベン・シモンズ(ネッツ)、アンドリュー・ウィギンズ(ウォリアーズ)
昨年の1位:ドリュー・ホリデー(50%)
◆NBA最高のインサイドディフェンダーは?
1. ルディ・ゴベア(ウルブズ) - 83%
2. ヤニス・アデトクンボ(バックス) - 10%
3. ドレイモンド・グリーン(ウォリアーズ) - 7%
昨年の1位:ルディ・ゴベア(77%)
◆NBA最高の万能ディフェンダーは?
1. ヤニス・アデトクンボ(バックス) - 41%
2. ドレイモンド・グリーン(ウォリアーズ) - 31%
3. バム・アデバヨ(ヒート) - 7%
その他:ミケル・ブリッジズ(サンズ)、ポール・ジョージ(クリッパーズ)、ジャレン・ジャクソンJr.(グリズリーズ)、カワイ・レナード(クリッパーズ)、パスカル・シアカム(ラプターズ)、ベン・シモンズ(ネッツ)
昨年の1位:ヤニス・アデトクンボ(40%)
◆NBAで最も守備に優れるチームは?
1. ボストン・セルティックス - 69%
2. ゴールデンステイト・ウォリアーズ - 10%
3. マイアミ・ヒート - 7%
-. ミルウォーキー・バックス - 7%
その他:ロサンゼルス・クリッパーズ、メンフィス・グリズリーズ
昨年の1位:ミルウォーキー・バックス(40%)
(6)コーチ編
◆NBA最高のヘッドコーチは?
1. エリック・スポールストラ(ヒート) - 52%
2. スティーブ・カー(ウォリアーズ) - 22%
3. グレッグ・ポポビッチ(スパーズ) - 7%
-. モンティ・ウィリアムズ(サンズ) - 7%
5. タロン・ルー(クリッパーズ)- 5%
その他:マイク・ブーデンホルザー(バックス)、テイラー・ジェンキンズ(グリズリーズ)
昨年の1位:エリック・スポールストラ(55%)
◆NBAのヘッドコーチで最高のマネージャー/モチベーターは?
1. スティーブ・カー(ウォリアーズ) - 38%
2. モンティ・ウィリアムズ(サンズ) - 28%
3. エリック・スポールストラ(ヒート) - 14%
4. タロン・ルー(クリッパーズ) - 7%
-. グレッグ・ポポビッチ(スパーズ) - 7%
その他:ウィリー・グリーン(ペリカンズ)、テイラー・ジェンキンズ(グリズリーズ)
昨年の1位:モンティ・ウィリアムズ(50%)
◆試合中の修正手腕に最も優れているヘッドコーチは?
1. タロン・ルー(クリッパーズ) - 55%
2. ニック・ナース(ラプターズ) - 17%
-. エリック・スポールストラ(ヒート) - 17%
その他:リック・カーライル(ペイサーズ)、クリス・フィンチ(ウルブズ)、ジェイソン・キッド(マーベリックス)
昨年の1位:タロン・ルー(37%)
◆最もオフェンスの采配に優れるヘッドコーチは?
1. スティーブ・カー(ウォリアーズ) - 62%
2. クリス・フィンチ(ウルブズ) - 14%
3. マイク・ブーデンホルザー(バックス) - 7%
-. ニック・ナース(ラプターズ) - 7%
その他:リック・カーライル(ペイサーズ)、テイラー・ジェンキンズ(グリズリーズ)、モンティ・ウィリアムズ(サンズ)
昨年の1位:クイン・スナイダー(27%)
◆最もディフェンス戦略に優れるヘッドコーチは?
1. エリック・スポールストラ(ヒート) - 34%
2. ニック・ナース(ラプターズ) - 31%
3. タロン・ルー(クリッパーズ) - 7%
-. トム・シボドー(ニックス) - 7%
-. イメイ・ウドカ(セルティックス)- 7%
-. モンティ・ウィリアムズ(サンズ) - 7%
その他:テイラー・ジェンキンズ(グリズリーズ)、マイケル・マローン(ナゲッツ)
昨年の1位:トム・シボドー(37%)
◆新チームで最もインパクトを与えられるヘッドコーチは?
1. ダービン・ハム(レイカーズ) - 48%
2. マイク・ブラウン(キングス) - 31%
3. スティーブ・クリフォード(ホーネッツ) - 17%
4. ウィル・ハーディー(ジャズ) - 3%
昨年の1位:リック・カーライル(64%)
◆NBA最高のアシスタントコーチは?
1. ケニー・アトキンソン(ウォリアーズ) - 34%
-. チャールズ・リー(バックス) - 34%
3. エイドリアン・グリフィン(ラプターズ) - 7%
その他:ロン・アダムズ(ウォリアーズ)、マリーク・アレン(ヒート)、サム・カセール(76ers)、クリス・フレミング(ブルズ)、アレックス・ジェンソン(ジャズ)、イゴール・ココスコフ(ネッツ)、クリス・クイン(ヒート)
昨年の1位:ケニー・アトキンソン/ダービン・ハム(17%)
◆将来優れたHCになりそうな現役選手は?
1. クリス・ポール(サンズ) - 32%
2. ギャレット・テンプル(ペリカンズ) - 14%
3. CJ・マカーラム(ペリカンズ) - 7%
その他:パトリック・ベバリー(レイカーズ)、マルコム・ブログドン(ペイサーズ)、ジェイレン・ブランソン(ニックス)、マイク・コンリー(ジャズ)、マシュー・デラベドーバ(キングス)、タージ・ギブソン(ウィザーズ)、ドレイモンド・グリーン(ウォリアーズ)、アンドレ・イグダーラ(ウォリアーズ)、カイル・ラウリー(ヒート)、TJ・マコーネル(ペイサーズ)、パティ・ミルズ(ネッツ)、ラジョン・ロンド、イシュ・スミス(ナゲッツ)
昨年の1位:クリス・ポール(34%)
(7)その他編
◆試合を見ていて最も楽しいチームは?
ゴールデンステイト・ウォリアーズ - 52%
2. メンフィス・グリズリーズ - 28%
3. ブルックリン・ネッツ - 10%
その他:ボストン・セルティックス、デンバー・ナゲッツ、トロント・ラプターズ
昨年の1位:ブルックリン・ネッツ(30%)
◆最高のホームコートアドバンテージを持つチームは?
1. トロント・ラプターズ - 21%
2. ボストン・セルティックス - 17%
-. デンバー・ナゲッツ - 17%
4. ゴールデンステイト・ウォリアーズ - 14%
-. ユタ・ジャズ - 14%
6. ニューヨーク・ニックス - 7%
その他:マイアミ・ヒート、ミルウォーキー・バックス、フィラデルフィア・76ers
昨年の1位:ユタ・ジャズ(47%)
◆今季リーグで最も効率的なオフェンスを展開するチームは?
1. ゴールデンスステイト・ウォリアーズ - 38%
2. ミルウォーキー・バックス - 17%
3. デンバー・ナゲッツ - 14%
4. ロサンゼルス・クリッパーズ - 7%
-. フィラデルフィア・76ers - 7%
-. フェニックス・サンズ - 7%
その他:アトランタ・ホークス、ブルックリン・ネッツ、メンフィス・グリズリーズ
昨年の1位:該当なし
◆今季の成功度合いを最も予想しにくいチームは?
1. ブルックリン・ネッツ - 32%
2. ロサンゼルス・レイカーズ - 18%
3. メンフィス・グリズリーズ - 14%
4. シカゴ・ブルズ - 7%
-. ミネソタ・ティンバーウルブズ - 7%
-. ニューオーリンズ・ペリカンズ - 7%
-. フィラデルフィア・76ers - 7%
その他:ロサンゼルス・クリッパーズ、ポートランド・トレイルブレイザーズ
昨年の1位:該当なし
◆最も将来が楽しみなヤングコアを持つチームは?
1. クリーブランド・キャバリアーズ - 41%
2. ヒメンフィス・グリズリーズ - 38%
3. デトロイト・ピストンズ - 10%
その他:ニューオーリンズ・ペリカンズ 、オクラホマシティ・サンダー、オーランド・マジック
昨年の1位:アトランタ・ホークス(50%)
◆最も身体能力が高い選手は?
1. ジャ・モラント(グリズリーズ)- 38%
2. ヤニス・アデトクンボ(バックス) - 31%
3. アンソニー・エドワーズ(ティンバーウルブズ)- 21%
4. ザイオン・ウィリアムソン(ペリカンズ) - 7%
5. レブロン・ジェームズ(レイカーズ))- 3%
昨年の1位:ザイオン・ウィリアムソン(27%)
◆最高のピュアシューターは?
1. ステフィン・カリー(ウォリアーズ) - 91%
2. クレイ・トンプソン(ウォリアーズ) - 5%
3. ケビン・デュラント(ネッツ) - 3%
昨年の1位:ステフィン・カリー(90%)
◆ボールを持ったときに最も動きが速い選手は?
1. ジャ・モラント(グリズリーズ) - 62%
2. ディアロン・フォックス(キングス) - 31%
その他:ヤニス・アデトクンボ(バックス)、タイリース・マクシー(76ers)
昨年の1位:ディアロン・フォックス(59%)
◆オフ・ザ・ボールの動きに最も優れているのは?
1. ステフィン・カリー(ウォリアーズ) - 81%
2. クレイ・トンプソン(ウォリアーズ) - 12%
その他:ミケル・ブリッジズ(サンズ)、ルカ・ドンチッチ(マーベリックス)
昨年の1位:ステフィン・カリー(50%)
◆最高のパサーは?
1. ニコラ・ヨキッチ(ナゲッツ) - 72%
2. ルカ・ドンチッチ(マーベリックス) - 10%
-. クリス・ポール(サンズ) - 10%
その他:ステフィン・カリー(ウォリアーズ)、レブロン・ジェームズ(レイカーズ)
昨年の1位:レブロン・ジェームズ(33%)
◆最高のリーダーは?
1. クリス・ポール(サンズ) - 34%
2. ステフィン・カリー(ウォリアーズ) - 22%
3. レブロン・ジェームズ(レイカーズ) - 14%
4. ヤニス・アデトクンボ(バックス) - 12%
5. デイミアン・リラード(ブレイザーズ) - 10%
その他:ジミー・バトラー(ヒート)、ドレイモンド・グリーン(ウォリアーズ)
昨年の1位:クリス・ポール(43%)
◆最も万能性の高い選手は?
1. ヤニス・アデトクンボ(バックス) - 59%
2. レブロン・ジェームズ(レイカーズ) - 21%
3. ケビン・デュラント(ネッツ) - 7%
-. カワイ・レナード(クリッパーズ) - 7%
その他:ポール・ジョージ(クリッパーズ)、ベン・シモンズ(ネッツ)
昨年の1位:レブロン・ジェームズ(57%)
◆バスケットボールIQが最も高いのは?
1. レブロン・ジェームズ(レイカーズ) - 45%
2. ニコラ・ヨキッチ(ナゲッツ) - 24%
3. クリス・ポール(サンズ) - 14%
4. ステフィン・カリー(ウォリアーズ) - 10%
5. ルカ・ドンチッチ(マーベリックス) - 7%
昨年の1位:レブロン・ジェームズ(53%)
◆勝敗がかかった場面でシュートを託したい選手は?
1. ステフィン・カリー(ウォリアーズ) - 55%
2. ケビン・デュラント(ネッツ) - 17%
3. デイミアン・リラード(ブレイザーズ) - 14%
その他:デマー・デローザン(ブルズ)、ルカ・ドンチッチ(マーベリックス)、ニコラ・ヨキッチ(ナゲッツ) 、カワイ・レナード(クリッパーズ)
昨年の1位:ケビン・デュラント(41%)
◆改正の検討が必要と思うルールは?
1. コーチチャレンジ/自動レビュー(成功時のチャレンジ回数の保持など) - 17%
2. ドラフト前のフリーエージェンシー - 14%
-. ドラフト時の医療情報の義務化 - 14%
4. ドラフトロッタリーのオッズ(一律化または『回転盤』案の採用) - 10%
-. プレイオフの形式(9位/10位が8位とかけ離れている場合はプレイインなしなど) - 10%.
6. イーラム・エンディング導入(Elam Ending/目標スコアに到達したチームを勝利とするルール) - 7%
-. より自由度の高いディフェンス(ファウル減少、もしくはディフェンシブ3秒ルール撤廃) - 7%
-. スケジュール - 7%
その他:(自チームがドラフト指名したスーパーマックス選手に対する)ラグジュアリータックス、フリースローを全て1本にするGリーグルールの導入、ディビジョン撤廃、特になし
昨年の1位:テイク/トランジションファウル(13%)
原文:NBA APP GM SURVEY by John Schuhmann/NBA.com