2月15日(現地時間14日)、NBA Gリーグのテキサス・レジェンズの馬場雄大が、カリフォルニア州ロサンゼルスのクリプトドットコム・アリーナで行われたGリーグ レギュラーシーズン17試合目のオンタリオ・クリッパーズ戦で先発出場し、9得点を記録した。チームは101-107で敗れている。
馬場は3ポイントショット3本中1本成功、フィールドゴール10本中4本成功で9得点(フリースロー試投なし)。そのほか、6リバウンド、1アシスト、1スティールをマークしている。パーソナルファウルは2、ターンオーバーは1、出場時間のチームの得失点差を表すプラスマイナスは-9だった。
第1クォーターに1本、第2Qに3Pを含めて2本のFGが決まらなかった馬場は、前半終了間際にリバウンドを拾ってから一気に速攻を仕掛け、レイアップでブザービーターショットを決める。
後半、第3Q残り8分13秒にドライブからのレイアップで加点した馬場は、同7分48秒に3Pを成功。第4Q残り5分25秒にスティールからレイアップを沈めて9得点とした。
試合の大半でリードを許したレジェンズは、最大23点のビハインドを背負いながら、第4Qに14-2のランで3点差まで追い上げたが及ばず。3連勝を飾ることはできなかった。
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レジェンズ(6勝11敗)は2月16日(現地15日)、カイザー・パーマネンテ・アリーナでサンタクルーズ・ウォリアーズと対戦する。