1月22日(現地時間21日)、NBA Gリーグのテキサス・レジェンズの馬場雄大が、テキサス州フリスコのコメリカ・センターで行われたGリーグ レギュラーシーズン10試合目のオクラホマシティ・ブルー戦で先発出場し、8得点、6リバウンド、8アシストを記録した。チームは121-117で勝利している。
馬場は32分の出場で3ポイントショット1本試投を含むフィールドゴール8本中4本成功の8得点(フリースロー試投なし)。そのほか、6リバウンド、チーム最多の8アシスト、1スティールをマーク。パーソナルファウルとターンオーバーは各1、出場時間のチームの得失点差を表すプラスマイナスは-1だった。
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第1クォーター残り9分10秒、馬場はレイアップでこの日初得点をマーク。同7分5秒にもレイアップを沈めて加点し、第2Q残り10分53秒にもレイアップを決めて6得点で前半を終える。
後半、第3Q残り7分30秒にリバースレイアップを決めた馬場は、第4Qにこの日唯一の3Pを放つも決まらず、3試合連続の二桁得点には届かなかった。
レジェンズ(4勝6敗)は1月27日(現地26日)、H-E-Bセンターでオースティン・スパーズと対戦する。