12月10日(現地9日)、NBA Gリーグのテキサス・レジェンズの馬場雄大が、テキサス州フリスコのコメリカ・センターで行われたオースティン・スパーズ戦で先発出場し、7得点を記録した。チームは129-121で勝利した。
馬場は31分の出場で3ポイントショット2本中1本成功を含むフィールドゴール5本中3本成功の7得点(フリースロー試投なし)。そのほかに1リバウンド、2アシストをマークした。パーソナルファウルとターンオーバーは各2、出場時間のチームの得失点差を表すプラスマイナスは-4だった。
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第1クォーター残り9分20秒、馬場は右コーナーからの3Pを沈め、この日初得点をマークする。同2分にリバースレイアップを決め、第2Q残り11分17秒にはゴール下に飛び込んで加点した。
前半で7得点をあげた馬場は、第3QにFG試投なし。第4Qは3Pを1本放つも決まらず、後半は得点なく試合終了を迎えている。
レジェンズ(7勝7敗)は、12月11日(現地10日)に再びコメリカ・センターでメンフィス・ハッスルと対戦する。