12月23日(現地22日)、NBA Gリーグのテキサス・レジェンズの馬場雄大が、ウィンターショーケースのロングアイランド・ネッツ戦で先発出場し、7得点を記録した。チームは123-108で勝利している。
馬場は30分の出場で3ポイントショット3本中1本成功を含むフィールドゴール6本中2本成功、フリースロー2本中1本成功の7得点。そのほか、3リバウンド、3アシスト、2スティールをマークした。パーソナルファウルとターンオーバーは3、出場時間のチームの得失点差を表すプラスマイナスは+8だった。
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第1クォーター残り9分5秒、馬場はFTを沈めてこの日初得点をあげると、同5分39秒に3Pを成功。同2分54秒には速攻からビハインド・ザ・バックのパスで味方の得点をアシストする。
第2Qにスティールやアシストを記録した馬場だが、FGは3P2本を含む4本試投も決まらず得点なし。後半、第3Q残り9分43秒に相手のパスをインターセプトし、そのままダンクを叩きこんだ。
レジェンズは97-88と9点差をつけ、リードしているチームの得点に25点を加えたファイナル・ターゲットスコアを目指す時間無制限の「ファイナル・ターゲットスコア」の第4Qを迎える。大半で二桁点差を維持したレジェンズが、逃げ切って連勝を飾った。
レジェンズ(9勝9敗)は、12月30日(現地29日)にレガシー・アリーナでバーミングハム・スクアドロンと対戦する。