2月16日(現地時間15日)、NBA Gリーグのテキサス・レジェンズの馬場雄大が、カイザー・パーマネンテ・アリーナで行われたGリーグ レギュラーシーズン18試合目のサンタクルーズ・ウォリアーズと戦で先発出場し、18得点を記録した。チームは111-130で敗れている。
馬場は3ポイントショット6本中3本成功、フィールドゴール13本中7本成功、フリースロー1本中1本成功で18得点。そのほか、6リバウンド、1アシスト、2スティールをマークしている。パーソナルファウルは1、ターンオーバーはなく、出場時間のチームの得失点差を表すプラスマイナスは-21だった。
第1クォーター残り7分11秒、馬場は3Pを沈めてこの日初得点をマーク。同1分4秒、ドライブからのレイアップを決めて加点すると、第2Q残り5分17秒に左ウィングからワイドオープンの3Pを沈める。
8得点でハーフタイムを迎えた馬場は後半、第3Q残り7分50秒にドライブからのレイアップを沈め、5試合ぶりとなる二桁得点を達成。第4Q残り10分25秒には左コーナーからこの日3本目の3P成功を果たす。3本の3P成功は今季4回目だ。
残り6分31秒、相手のパスを止め、スティールからそのままレイアップを沈めた馬場は、残り4分49秒にも再びスティールからレイアップを決めると、さらにFTも沈めて3点プレイを完成させた。
中盤に2-13のランを許すなどした第3Qで18-34と相手を下回ったレジェンズは、16点のビハインドを背負って第4Qを迎え、2連敗を喫している。
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レジェンズ(6勝12敗)はNBAオールスター明けの2月25日(現地24日)、テキサス州フリスコのコメリカ・センターでウィスコンシン・ハードと対戦する。