12月11日(現地10日)、NBA Gリーグのテキサス・レジェンズの馬場雄大が、テキサス州フリスコのコメリカ・センターで行われたメンフィス・ハッスル戦で先発出場し、5得点を記録した。チームは102-117で敗れている。
馬場は32分の出場で3ポイントショット2本試投を含むフィールドゴール5本中1本成功、フリースロー2本中2本成功の5得点。そのほか2リバウンド、4アシストをマークした。パーソナルファウルとターンオーバーは各2、出場時間のチームの得失点差を表すプラスマイナスは-10だった。
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第1クォーター残り1分31秒、馬場は速攻からゴール下にドライブしてリバースレイアップを沈める。さらにファウルをもらって得たFTも決めて3点プレイを完成させた。
第1Qに2本の3P試投が成功しなかった馬場は、第2QにFG試投なし。後半に入っても2本のFGが決まらなかったが、第3Q残り5分56秒にドライブしてFTを獲得し、これを沈めて加点した
レジェンズ(7勝8敗)は、12月17日(現地16日)にフロリダ州レイクランドのRPファンディング・センターでレイクランド・マジックと対戦する。