11月23日(現地22日)、NBA Gリーグのテキサス・レジェンズの馬場雄大が、テキサス州フリスコのコメリカ・センターで行われたレイクランド・マジック戦で先発出場し、4得点を記録した。チームは122-120で勝利している。
19日(現地20日)のバーミングハム・スクアドロン戦と22日(現地21日)のマジック戦を欠場していた馬場は、3試合ぶりの復帰。スターターに名を連ね、出場試合では4試合連続の先発出場となった。
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馬場は27分の出場で3ポイントショット2本中0本成功を含むフィールドゴール6本中1本成功、フリースロー1本中1本成功の4得点。そのほかに4リバウンド、5アシスト、2スティール、1ブロックをマークした。パーソナルファウルは1、ターンオーバーは2、出場時間のチームの得失点差を表すプラスマイナスは+22だった。
第1クォーターに3P2本を含む4本のFGを放つも決まらなかった馬場は、第2Q残り7分55秒にプットバックでこの日初得点。後半、第3Q残り2分45秒にFTを沈めると、チームの1点リードで迎えた第4Q残り6.7秒、相手のドライブからのレイアップをブロック。勝利を引き寄せる守備で貢献している。
今季初の連勝を飾ったレジェンズ(5勝3敗)は26日(現地25日)、再びメキシコシティ・アリーナでリオグランデバレー・バイパーズと対戦する。