1月5日(現地4日)、NBA Gリーグのテキサス・レジェンズの馬場雄大が、サンフォード・ペンタゴンで行われたGリーグ レギュラーシーズン4試合目のスーフォールズ・スカイフォース戦で先発出場し、13得点を記録した。チームは130-132で敗れている。
馬場は33分の出場で3ポイントショット3本中1本成功を含むフィールドゴール8本中5本成功、フリースロー2本中1本成功の13得点。そのほか、6リバウンド、3アシスト、3スティールをマークした。パーソナルファウルは2、ターンオーバーは3、出場時間のチームの得失点差を表すプラスマイナスは-2だった。
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第1クォーター残り7分6秒、プルアップジャンパーでこの日初得点をマークした馬場は、第2Q残り7分39秒に右ウィングからの3Pを成功。5得点でハーフタイムを迎える。
後半、第3Q残り7分50秒にドライブからレイアップを沈めた馬場は、FTで加点して迎えた同2分52秒にゴール下に飛び込んでショットを決め、3試合連続となる二桁得点を達成。第4Q残り3分38秒には相手のパスをスティールし、そのままダンクを叩きこんだ。
レジェンズ(2勝2敗)は、1月8日(現地7日)にテキサス州フリスコのコメリカ・センターでメンフィス・ハッスルと対戦する。