2月12日(現地時間11日)、NBA Gリーグのテキサス・レジェンズの馬場雄大が、テキサス州フリスコのコメリカ・センターで行われたGリーグ レギュラーシーズン16試合目のGリーグ・イグナイト戦で先発出場し、3得点を記録した。チームは107-89で勝利している。
馬場は3ポイントショット5本中1本成功、フィールドゴール9本中1本成功で3得点(フリースロー試投なし)。そのほか、3リバウンド、2アシストをマークしている。パーソナルファウルとターンオーバーは各2、出場時間のチームの得失点差を表すプラスマイナスは+19だった。
第1クォーターに3Pとリバースレイアップ、第2Qに3Pを放つも決まらなかった馬場は、無得点でハーフタイムを迎える。
後半に入って第3Qに3Pを含む4本のFG試投を記録も、馬場は得点に至らず。第3Q残り6分15秒にはレイアップをブロックされ、ベンチに下がった。
コートに戻った馬場は第3Q残り2分59秒にも3Pが決まらず。だが第4Q残り10分56秒、左ウィングからこの日5本目の試投となった3Pを成功させ、この日唯一の得点をあげる。馬場は第4Q残り7分9秒にベンチに下がり、この日のプレイを終えた。
前半に一時二桁点差をつけられながら、第3Qで逆転し、6点をリードしたレジェンズは、第4Q開始から連続10得点。その後もリードを広げ、一時25点差をつけて勝利し、1月2日(現地1日)以来となる連勝を飾っている。
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レジェンズ(6勝10敗)は2月15日(現地14日)、カリフォルニア州ロサンゼルスのクリプトドットコム・アリーナでオンタリオ・クリッパーズと対戦する。