11月22日(現地21日)、NBA Gリーグのテキサス・レジェンズの馬場雄大が、テキサス州フリスコのコメリカ・センターで行われたレイクランド・マジック戦を欠場した。
馬場は19日(現地20日)のバーミングハム・スクアドロン戦も欠場しており、2試合連続の欠場となる。レジェンズはスクアドロン戦欠場について、そけい部に痛みを感じて慎重を期したためと明かしていた。
▶全問正解できたら本物のファン。サッカーにまつわるクイズに挑戦しよう
今季の馬場は開幕から2試合続けてベンチスタートから途中出場し、その後3試合連続で先発出場を果たしていた。平均30.4分間のプレイで11.2得点、2.2リバウンド、0.8アシスト、2.6スティールを記録している。
馬場は17日のメキシコシティ・カピタネス戦で、3ポイントショット2本中2本成功を含むフィールドゴール7本中7本成功、フリースロー1本中1本成功とすべてのショットを成功させ、今季自己最多の18得点をあげるとともに、自己最多の7スティールを記録していた。
第1クォーターで二桁点差をつけたチームは、21点リードで前半を終えると、逃げ切って勝利を収めた。なお、ダラス・マーベリックスと2ウェイ契約を結んでいるタイラー・ドーシーが、3P13本中8本成功を含むFG18本中11本成功で41得点と大活躍している。
レジェンズ(4勝3敗)は23日(現地22日)、2日連続でコメリカ・センターでのマジック戦に臨む。