1月15日(現地時間14日)、NBA Gリーグのテキサス・レジェンズの馬場雄大が、テキサス州フリスコのコメリカ・センターで行われたGリーグ レギュラーシーズン8試合目のサウスベイ・レイカーズ戦で先発出場し、17得点、11リバウンドを記録した。チームは113-106で勝利している。
馬場は38分の出場で3ポイントショット3本中1本成功を含むフィールドゴール10本中6本成功、フリースロー2本中2本成功の17得点。11リバウンド(2オフェンシブリバウンド)も記録してダブルダブルを達成した。そのほか、3アシスト、4スティールをマーク。パーソナルファウルは3、ターンオーバーは5、出場時間のチームの得失点差を表すプラスマイナスは+9だった。
▶あなたは何問正解できる? 究極のスポーツクイズに挑戦しよう
第1クォーター残り10分14秒、馬場はドライブからのリバースレイアップでこの日初得点をマーク。同8分20秒にも速攻からレイアップを決めると、同6分50秒には3Pを沈める。
さらに第1Q残り5分56秒、馬場はスティールからレイアップを狙ってファウルをもらい、FTを決めて9得点。前日のレイカーズ戦で記録した7得点を早々に上回った。
第2Q残り2分42秒にレイアップで二桁得点を達成した馬場は、同1分49秒に味方のショットが外れたところをタップイン。13得点でハーフタイムを迎える。
後半、第3Q残り8分33秒にFTで加点した馬場は、第4Q残り8分22秒にドライブからリバースレイアップを決めて17得点とした。
連敗を4で止めたレジェンズ(3勝5敗)は1月17日(現地16日)、再びコメリカ・センターでソルトレイクシティ・スターズと対戦する。