1月27日（現地時間26日）、NBA Gリーグのテキサス・レジェンズの馬場雄大が、H-E-Bセンターでで行われたGリーグ レギュラーシーズン11試合目のオースティン・スパーズ戦で先発出場し、15得点を記録した。チームは108-131で敗れている。
馬場は38分の出場で3ポイントショット2本中1本成功を含むフィールドゴール10本中7本成功の15得点（フリースロー1本中0本成功）。そのほか、5リバウンド、2アシスト、1スティールをマーク。パーソナルファウルはなく、ターンオーバーは1、出場時間のチームの得失点差を表すプラスマイナスは-22だった。
第1クォーター残り8分15秒、馬場はレイアップでこの日初得点をマーク。第2Q残り3分54秒にもレイアップを決め、4得点でハーフタイムを迎える。
後半、馬場は第3Q残り6分43秒にジャンプショット、同5分53秒にレイアップで加点すると、同2分51秒にリバウンドを拾って速攻へ。そのまま自らドライブからのレイアップを沈め、二桁得点を達成した。
第4Q残り10分55秒にこの日唯一の3P成功を記録した馬場は、同4分17秒に速攻からリバースレイアップを決めて15得点としている。
チームは第1Qで14点のビハインドを背負うと、第2Qも40得点を許し、ハーフタイムまでに28点差をつけられて黒星。連勝を飾ることはできなかった。
レジェンズ（4勝7敗）は1月29日（現地28日）、テキサス州フリスコのコメリカ・センターでメキシコシティ・カピタネスと対戦する。