1月29日(現地時間28日)、NBA Gリーグのテキサス・レジェンズの馬場雄大が、テキサス州フリスコのコメリカ・センターで行われたGリーグ レギュラーシーズン12試合目のメキシコシティ・カピタネス戦で先発出場し、13得点、6リバウンドを記録した。チームは117-120で敗れている。
馬場は33分の出場で3ポイントショット2本中1本成功を含むフィールドゴール9本中4本成功、フリースロー3本中2本成功の13得点。そのほか、6リバウンド、2アシスト、1スティールをマーク。パーソナルファウルは2、ターンオーバーはなく、出場時間のチームの得失点差を表すプラスマイナスは-6だった。
立ち上がり、馬場はティップオフのボールを拾ってそのまま速攻からレイアップを成功。開始5秒でこの日初得点をあげると、その34秒後には3Pを沈め、連続5得点スタートを切る。
第2クォーターにFTで加点した馬場は後半、第3Q残り5分45秒にドライブからレイアップを成功。同59.8秒にも速攻からリバースレイアップを沈め、二桁得点を達成すると、クォーター終了間際にFTで加点した。
第4QはFG1本を放つも決まらず、2リバウンドを拾い、この日のプレイを終えている。
レジェンズ(4勝8敗)は1月30日(現地29日)、再びコメリカ・センターでカピタネスと対戦する。