2月26日(現地時間25日)、NBA Gリーグのテキサス・レジェンズの馬場雄大が、テキサス州フリスコのコメリカ・センターで行われたGリーグ レギュラーシーズン20試合目のリオグランデバレー・バイパーズ戦で途中出場し、4得点を記録した。チームは98-112で敗れている。
馬場は3ポイントショット2本試投を含むフィールドゴール5本中2本成功の4得点(フリースロー試投なし)。そのほか、3リバウンド、1アシストをマークしている。パーソナルファウルはなく、ターンオーバーは1、出場時間のチームの得失点差を表すプラスマイナスは-28だった。
第1クォーター残り6分10秒にコートインした馬場は、3Pを1本とレイアップを放つが決まらず。前半無得点でハーフタイムを迎える。
後半、第3Q残り8分48秒から再びコートに立った馬場は、同3分47秒にレイアップでこの日初得点をマーク。同1分23秒にリバースレイアップで加点し、第4Qに1アシストを記録した。
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ハーフタイムまでに17点のビハインドを背負って4連敗を喫したレジェンズ(6勝14敗)は、3月2日(現地1日)、カリフォルニア州ストックトンのストックトン・アリーナでストックトン・キングスと対戦する。