2月25日(現地時間24日)、NBA Gリーグのテキサス・レジェンズの馬場雄大が、テキサス州フリスコのコメリカ・センターで行われたGリーグ レギュラーシーズン19試合目のウィスコンシン・ハード戦で途中出場し、11得点を記録した。チームは122-123で敗れている。
馬場は3ポイントショット3本中3本成功を含むフィールドゴール5本中4本成功の11得点(フリースロー試投なし)。そのほか、1リバウンド、1スティール、1ブロックをマークしている。パーソナルファウルとターンオーバーはなく、出場時間のチームの得失点差を表すプラスマイナスは+3だった。
チームが開始から連続10得点を許して迎えた第1クォーター残り10分5秒にコートインした馬場は、同8分12秒に最初の3Pを沈めてこの日初得点をマーク。同3分19秒にも左ウィングからの3Pを成功させる。
馬場は第2Q残り8分18秒、速攻に参加してレイアップで加点し、直後のタイムアウトで交代。前半のプレイを終えた。
後半、馬場は第3Q残り10分4秒にゴール下で相手のジャンプショットをブロック。同1分46秒にはダブルチームを仕掛けてスティールを記録する。
チームが6点を追っていた第4Q残り6分47秒、馬場はこの日3本目の3Pを成功。1試合で3P3本成功は1月8日(現地7日)のメンフィス・ハッスル戦以来だ。
残り1分49秒に117-116と逆転したレジェンズは、同7秒のFTで122-121と1点差をつけたが、同3.1秒にドライブからのレイアップを許すと、最後のショットをブロックされて敗れた。
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レジェンズ(6勝13敗)は2月26日(現地25日)、再びコメリカ・センターでリオグランデバレー・バイパーズと対戦する。