「NBA Japan Games 2022 Presented by Rakuten & NISSAN」では、ゴールデンステート・ウォ リアーズとワシントン・ウィザーズが対戦するプレシーズンゲーム2試合を、2022年9月30日（金）と10月2日（日）に「さいたまスーパーアリーナ」で開催します。本試合の映像は、日本では「NBA Rakuten」、「NBA Rakuten YouTubeチャンネル」、「Rakuten TV」、米国では「NBA TV」と「NBC Sports Washington」で生中継されます。また、10月1日（土）には、NBAの世界観や文化が体験できるファンイベント「NBA Japan Games Saturday Night 2022 Presented by Rakuten & NISSAN」を開催します。
以下、「The NBA Japan Games 2022 Presented by Rakuten & Nissan」に関する情報を数字とともにご紹介します。
１．「NBA Japan Games 2022 Presented by Rakuten and Nissan」は、ウォリアーズ、ウィザーズ両チームにとって初来日(１)となります。
２．ウォリアーズは、当時王者だったトロント・ラプターズが「NBA Japan Games 2019」に出場して以来、日本でプレーする2チーム目のNBAチャンピオンとなります。
３．「NBA Japan Games 2022 Presented by Rakuten and NISSAN」に、リチャード・ハミルトン、ティム・ハーダウェイ、ディケンベ・ムトンボという3人のNBAレジェンドが参加することが決定しました。
６．ウォリアーズとウィザーズのトレーニングキャンプのロスターには、合わせて6カ国の外国人選手が名を連ねています。
ウォリアーズ(2)：ジョナサン・クミンガ(コンゴ民主共和国)、アンドリュー・ウィギンズ(カナダ)
ウィザーズ(4)：デニ・アヴディア(イスラエル)、 八村塁(日本)、クリスタプス・ポルジンギス(ラトビア) 、 マカー・メーカー (南スーダン、オーストラリアとつながりあり）
９．八村塁は、2019年にウィザーズからドラフト9位で指名され、日本人選手として史上初めてNBAドラフト1巡目で指名されました。
15．「NBA Japan Games 2022 Presented by Rakuten and NISSAN」は、過去最多の15社のマーケティングパートナーに支えられています。楽天、日産、2K、アメリカン・エキスプレス、フェローズ、ヘネシー、ホッカ、インスタイルグループ、NEC、ナイキ、さいたまスーパーアリーナ、SAP、サービスナウ、サンクロレラ、ティソ。
16．「NBA Japan Games 2022 Presented by Rakuten and NISSAN」は、NBAの日本での15試合目、16試合目の開催となります。NBAの試合は1990年に日本で初開催され、米国のスポーツリーグとして初めて北米以外で行われたレギュラーシーズンの試合となりました。
20．2010年以降、ウォリアーズのステファン・カリー選手やドレイモンド・グリーン選手、ウィザーズのブラッドリー・ビール選手など、20名以上の現役および元NBA選手が来日し、ファンイベントやバスケットボールクリニックなどを開催しています。NBAは、このような活動を通じて、日本でのバスケットボールの発展に貢献し続けたいと考えています。
22．「NBA Japan Games 2022 Presented by Rakuten and NISSAN」に参加する選手のオールスター出場回数は、合わせて22回です。ビール（3）、カリー（8）、グリーン（4）、ポルツィオイス（1）、クレイ・トンプソン（5）、ウィギンス（1）。
22．ウォリアーズ（10）とウィザーズ（12）は、「NBA Japan Games 2022 Presented by Rakuten and NISSAN」に向けて、北米以外で合計22試合を行っています。
30．9月29日、NBAと公益財団法人 スペシャルオリンピックス日本は、ウォリアーズの選手とコーチによる「NBA Cares Special Olympics Clinic」を開催し、30人以上のスペシャルオリンピックス選手を迎えます。
34．NBAの日本初上陸は、34年前にさかのぼり、1988-89シーズンからNBAの試合や番組が日本でオンエアされるようになりました。
60. 9月28日、NBAは、「Her Time to Playクリニック」を開催します。元WNBA選手のモニカ・ロジャースとカトリーナ・ヒバート、日本女子代表の三好奈穂が、60名の有望な若手女性アスリートに対して学ぶ機会を提供します。
150．10月1日、ウィザーズは約150個の学用品キットを子供たちのためにパッキングし、東京の児童養護施設に提供します。
200．「NBA Japan Games 2022 Presented by Rakuten and NISSAN」は、テレビ、デジタルメディア、ソーシャルメディアを通じて、世界200以上の国と地域に届けられます。
700．NBA公式ライセンス商品は、全国700以上の小売店および日本国内のNBA公式オンラインストア「NBAStore.jp」にて販売されています。
55,400．2回のソールドアウトを記録した「The NBA Japan Games 2019」、並びに、さいたまスーパーアリーナで初めて開催された「NBA Fan Night」には、55,400人を超えるファンが来場しました。
1,600,000. 日本の160万人以上のファンが、Facebook、Twitter、LINE、TikTokなど、NBAのソーシャルメディアアカウントをフォローしています。