レジェンズの馬場雄大が2戦連続先発出場で10得点 チームは黒星

2022-11-15
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(Getty Images)

11月15日(現地14日)、NBA Gリーグのテキサス・レジェンズの馬場雄大が、メキシコシティ・アリーナで行われたメキシコシティ・カピタネス戦で2試合連続先発出場を果たし、10得点を記録した。チームは97-120で敗れている。

馬場は36分の出場で、3ポイントショット7本中2本成功を含むフィールドゴール9本中4本成功の10得点(フリースロー試投なし)。そのほかに1リバウンド、2アシスト、2スティールをマークした。パーソナルファウルとターンオーバーは各3、出場時間のチームの得失点差を表すプラスマイナスは-15だった。

第1クォーターと第2Qに2本ずつ3Pを放つも決まらなかった馬場は、後半に入って第3Q残り9分49秒、カッティングからのリバースレイアップでこの日初得点をマーク。同8分33秒にもレイアップで加点する。

第4Q残り5分37秒、馬場は右ウィングからこの日5本目の試投で初の3P成功。さらに同3分24秒にも右コーナーからの3Pを沈め、2試合連続の二桁得点を達成した。

なお、カピタネスにはシャバズ・ネイピアー、ジャリル・オカフォー、ギャリー・クラークといった選手たちが在籍。クラークが27得点、10リバウンド、オカフォーが17得点、6リバウンド、ネイピアーが11得点を記録している。

レジェンズ(2勝2敗)は17日(現地16日)、再びメキシコシティ・アリーナでカピタネスと対戦する。

ボックススコア

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