11月19日(現地18日)、NBA Gリーグのテキサス・レジェンズの馬場雄大が、テキサス州フリスコのコメリカ・センターで行われたバーミングハム・スクアドロン戦を欠場した。球団によると、そけい部に痛みがあるという。
レジェンズによると、馬場はそけい部に痛みを感じたことで、慎重を期して欠場になったとのこと。チームは11月22日(現地21日)に次戦を控えているが、馬場が出場に向けて準備を整えられることを願っているとした。
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今季の馬場は開幕から2試合続けてベンチスタートから途中出場し、その後3試合連続で先発出場を果たしていた。平均30.4分間のプレイで11.2得点、2.2リバウンド、0.8アシスト、2.6スティールを記録している。
2日前のメキシコシティ・カピタネス戦では、3ポイントショット2本中2本成功を含むフィールドゴール7本中7本成功、フリースロー1本中1本成功とすべてのショットを成功させ、今季自己最多の18得点をあげるとともに、自己最多の7スティールを記録したばかりだった。
第1クォーターで12点のビハインドを背負ったチームは、114-117で黒星。今季初の連勝を逃した。レジェンズ(3勝3敗)は22日(現地21日)、再びコメリカ・センターでレイクランド・マジックと対戦する。