NBAは眠ることを知らない。トレードデッドライン(トレード期限)の日の米国東部時間午前1時(日本時間午後3時)であればなおさらだ。
真のデッドラインの狂騒が始まる前に眠りにつくタイミングかと思った矢先、『ESPN』のエイドリアン・ウォジナロウスキー記者が大型トレードを報じた。オールスター選出13回のケビン・デュラントがTJ・ウォーレンとともに、ミケル・ブリッジズ、ジェイ・クラウダー、キャム・ジョンソン、4つのドラフト1巡目指名権、指名交換権と引き換えに、ブルックリン・ネッツからフェニックス・サンズにトレードされるというものだ。
このトレードにNBA業界のツイッターは騒然とした。ブリッジズ自身も「オー・マイ・ゴッド」というツイートで反応している。
デッドライン目前の深夜、タイムラインがいかにバズったかを見てみよう。
カイル・クーズマ
タイリース・ハリバートン
「午前1時で何が起きているというんだ?」
「クレイジーな脚本だ」
CJ・マカーラム
Scroll to Continue with Content
「一年のこの時期は早く眠りにつくことすらできないな」
チェット・ホルムグレン
「2Kでサンズを使い始めたら問題だね」
ポール・ピアース
「KD(デュラント)がどこにいくっていうんだ。オー・マイ・ゴッド。リーグが揺れている」
ジャマール・クロフォード
「NBAはファンタスティックだ!」
アイザイア・トーマス