11月7日(日本時間8日)、NBAが2022-23シーズン第3週の週間最優秀選手を発表し、ウェスタン・カンファレンスからロサンゼルス・クリッパーズのポール・ジョージ、イースタン・カンファレンスからブルックリン・ネッツのケビン・デュラントが選出された。
元MVPのデュラントは、第3週に行われた4試合で、1試合平均30.8得点、8.8リバウンド、6.5アシストをあげ、3勝1敗という成績を残したネッツをけん引した。34歳のデュラントは今季、1試合平均31.5得点、6.2リバウンド、4.8アシストを記録している。ネッツの現在の成績は4勝6敗となっている。
クリッパーズのスター選手のジョージは、チームが3勝1敗の成績を残した第3週、1試合平均33.0得点、5.8リバウンド、5.5アシストをマーク。今季のジョージは、1試合平均24.9得点、6.2リバウンド、4.8リバウンドを記録している。5勝5敗となったクリッパーズはウェスタン・カンファレンスで8位タイにつけている。