【速報】松山英樹が6位でフィニッシュ、B.デシャンボーが4年ぶり2度目の全米オープン制覇|プレー経過・スコア・順位・ハイライト

2024-06-16
読了時間 約13分
(Getty Images/AFP/Jiji Press)

男子ゴルフ世界四大メジャー大会の第3戦『全米オープン』(U.S. Open Golf Championship)の最終日が日本時間16日に米国ノースカロライナ州で行われ、日本勢で唯一予選を通過していた松山英樹は、この日1バーディー、1ボギーの70で回り通算2アンダーの6位でフィニッシュした。

関連記事:松山英樹ら出場、全米オープンゴルフ選手権2024|見どころ・予想オッズ・組み合わせ(外部配信)

優勝はこの日1オーバーで回り、通算6アンダーだったブライソン・デシャンボー。デシャンボーは、2020年以来4年ぶり2度目の全米オープン制覇を飾った。

首位から5打差の5位タイで最終日をスタートした松山は、1番から8連続パーとスコアを伸ばせず我慢のゴルフが続いた。前半最後の9番ホールでボギーをたたいた松山だったが、13番のミドルホールでワンオンに成功するとイーグルパットは惜しくも外したがこの日初のバーディーを奪いスタート時のスコアに戻した。

しかし、この日の松山は、パットがことごとくショートして思うようにスコアを伸ばせず、14番から最終ホールまで5連続パーでホールアウトした。

優勝争いは、ブライソン・デシャンボーとロリー・マキロイが激しいつばぜり合いを繰り広げる中、最終ホールで明暗が分かれた。通算6アンダーで並んでいたマキロイが18番ホールで約1.2メートルのパーパットを外して一歩後退する。最終組のデシャンボーもティショットを左のネイティブエリアに打ち込むトラブルに見舞われ、2打目もグリーン右のバンカーに入れてしまう。しかしデシャンボーは、3打目のバンカーショットをピンそば1メートル以内につけるスーパーショットを放ちパーチャンス。そして、ウイニングパットを冷静に沈めると、両腕を天に突き上げて勝利の雄叫びをあげた。

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試合経過・ハイライト

※内容は逆時系列。日時は日本時間表記。

7:38 ウイニングパットを沈めたデシャンボーは、両手を天に突き上げ勝利の雄叫び。デシャンボーは、2020年以来4年ぶり2度目の全米オープン優勝。

7:35 先にホールアウトした通算5アンダーのロリー・マキロイと1打差で首位のデシャンボーが、3打目のバンカーショットをピンそば1メートル以内につけるスーパーショット。

7:15 松山はバーディーパットを外すも、きっちりとパーを決めてこの日イーブンパー。通算2アンダーで大会を終えた。この時点で、松山の順位は6位。

7:10 18番ホール、449ヤードのパー4。1打目でフェアウェイをキープした松山は、2打目をピンそば約3メートルにつけるナイスショット。

7:01 松山のパットは思ったより切れず惜しくもバーディとはならなかったが、パーをキープ。

6:59 17番ホール、220ヤードのパー3。松山のティショットは、ピンから6メートル以内につけてワンオンに成功。このショットにギャラリーも拍手喝采で松山を称える。

6:45 松山の20メートル近いバーディーパットはカップインならずもナイスタッチ。松山は続くパットを沈めてパーセーブ。

6:41 16番ホール、540ヤードのパー4。松山は、距離のあるミドルホールで2オンに成功。

6:32 15番ホール、205ヤードのパー3。1打目でグリーンを外した松山は2打目をグリーンにのせ、その後のパーパットをきっちりと決める。

6:21 松山の長いバーディーパットは距離が足りなかったが、慎重にパーパットを沈める。

6:17 ロリー・マキロイがバーディーパットを沈めて通算8アンダーに伸ばし、最終日を1位スタートしたブライソン・デシャンボーに2打差をつける。グリーン周りのファンは「ロリー」コールの大合唱。

6:14 14番ホール、483ヤードのパー4。松山は2打目でグリーンをとらえるも、カップまで12メートル強の距離が残る。

6:06 松山がこの日初のバーディー!スタート時のスコアに戻して、通算2アンダー。この時点でトップから5打差の5位タイ。

6:04 松山のイーグルパットはパットをかすめるも惜しくもカップインならず。松山は肩を落とす。

5:58 13番ホール、316ヤードのパー4。松山はワンオンに成功してイーグルチャンス。

5:57 バンカーからナイスリカバリーの松山は、冷静にパーパットを沈める。

5:49 12番ホール、478ヤードのパー4。松山は2打目をグリーン左のバンカーに入れて2オンならず。

5:38 松山は難しいラインにも臆せずパーパットを沈める。

5:37 松山の3打目はピンそば約2メートルに寄せるナイスアプローチ。

5:33 11番ホール、491ヤードのパー4。ティショットを左のネイティブエリアに入れた松山は、タフなセカンドショットでレイアップする程度。

5:26 3打目がグリーンオンした松山は、上りの長いバーディーパットがカップまであとわずかも、きっちりとパーセーブ。

5:17 10番ホール、619ヤードのパー5。第1打を左のネイティブエリアに入れた松山は、セカンドショットをカップまで131ヤードのフェアウェイ左に落とす。

5:05 松山はパーパットを外して、この日最初のボギー。スコアを一つ落として、通算1アンダーの5位タイでサンデーバックナインへ。

5:03 松山のバンカーショットはピンそば約1.5メートルにつけるナイスショット。

5:00 9番ホール、177ヤードのパー3。8番アイアンを手にした松山は、1打目をグリーン左のバンカーへ入れてしまう。

4:57 松山は8番もパーセーブ。

4:44 8番ホール、513ヤードのパー4。松山の1打目はフェアウェイをしっかりととらえる。

4:42 松山は返しのパットを沈めてパーをキープ。

4:36 松山のバーディーパットは、カップ手前で急激に左へ切れてカップインならず。

4:30 7番ホール、433ヤードのパー4。1打目をフェアウェイに落とした松山は、ピンそば6メートル以内につけるナイスショット。

4:24 松山はきっちりとパーパットを沈める。

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4:21 6番ホール、197ヤードのパー3。松山はワンオンに成功。10メートル近いロングパットはカップインならず。

4:15 松山のパットは左に切れてバーディーならず。スタートから5ホール連続パーと我慢のゴルフが続く。

4:08 バンカーショットに定評ある松山だが、クラブが深く入り過ぎたのかあまり突っ込めずにピンまで6メートル弱。

4:04 松山の2打目は、グリーン右のバンカーへ。

3:58 5番ホール、587ヤードのパー5。松山の1打目は、フェアウェイ真ん中に落とすナイスショット。飛距離は322ヤード。

3:55 松山は3打目のバンカーショットをピンそばにつけるナイスアプローチでこのホールもパーをキープ。

3:48 4番ホール、542ヤードのパー4。1打目が左のネイティブエリアに落ちた松山は、2打目をグリーン左のバンカーへ入れてしまう。

3:42 松山は3連続パーで4番ホールへ

3:40 松山の4.5メートルのバーディーパットは、左から攻めるもカップインならず。

3:39 ピンまで159ヤードの2打目はグリーン左へオン。松山はホッと一息ついて安堵の表情。

3:34 3番ホール、386ヤードのパー4。松山の1打目はフェアウェイ左。

3:31 2打目をグリーン右手前に落とした松山は、3打目をピンまで1m以内につける好アプローチでパーセーブ。

3:19 2番、506ヤードのパー4。松山をティショットを左のバンカーに入れてしまう。

3:13 松山はパーパットをしっかりと沈める。パースタートで2番ホールへ。

3:09 松山の3打目は、ピンに近づけるナイスアプローチ。

3:05 松山の残り152ヤードの第2打目はグリーンに着弾するも止まらずグリーン奥へオーバー。松山は納得がいかないのか、「なぜ?」という表情を浮かべる。

3:00 最終日35組目、松山の名前がコールされてティオフ。1番、395ヤードのパー4。1打目はフェアウェイ左サイドへのナイスショット。

20:30 最終日1組目の金成玹とガンナー・ブローインがティオフ。

△最終日・4日目(日本時間6月16~17日)


3日目までのハイライト

日本からは松山英樹、石川遼、金谷拓実、星野陸也、清水大成、河本力の6名が出場。12年連続出場の松山は初日を72の50位タイで終えると、2日目はこの日出場選手中ベストスコアの66で回り、通算2アンダーで予選を通過した。そして、ムービングサタデーの3日目は多くの選手がスコアを崩す中、松山はイーブンパーにまとめ、最終日を首位から5打差の5位タイで迎える。最終日の松山は、17日午前2時59分にルズヴィ・アベリ(スウェーデン)と同組でティアップ予定。

なお、松山以外の日本人選手5人は全員予選を通過することができなかった。


※以下、大会前時点の情報。

リーダーボード TOP6(最終結果)

順位 選手名 スコア 1 2 3 4 トータル
1 ブライソン・デシャンボー -6 67 69 67 71 274
2 ロリー・マキロイ -5 65 72 69 69 275
3T トニー・フィナウ -4 68 69 72 67 276
3T パトリック・カントレー -4 65 71 70 70 276
5 マチュー・パボン -3 67 70 69 71 277
6 松山英樹 -2 72 66 70 70 278

⛳️大会概要・日程・コースの特徴

  • 大会名称:全米オープン(欧文名:U.S. Open Golf Championship)
  • ゴルフ場・コース:パインハーストリゾート&カントリークラブ・コース No.2 (米国ノースカロライナ州ビレッジ・オブ・パインハースト/総距離:7540ヤード/パー70) 
  • 日程:2024年6月13日(木)〜16日(日) ※最終日の終了時間は日本時間6月17日(月)午前予定
  • 日本との時差:-13時間

💰優勝賞金

2024年大会の賞金総額は昨年と変わらず、2000万ドル(1ドル=157円換算で約31.4億円、以下同)のままだが、優勝賞金は390万ドル(約6億1230万円)と30万ドルの増額となった。

📺テレビ放送予定:地上波中継はある?

全米オープンは、BS放送の『BS松竹東急』(BS260ch)ならびにCS放送のゴルフ専門チャンネル『ゴルフネットワーク』によるライブ中継が予定されている。地上波での中継予定はない。

『BS松竹東急』はBSデジタル放送の視聴環境さえあれば視聴料は無料、『ゴルフネットワーク』はスカパー!などの衛星放送、J:COMをはじめとした各ケーブル局経由で視聴可能だ。スカパー!でのゴルフネットワーク視聴料は月額2480円、他チャンネルやプランとの組み合わせで2150円に割引される(別途基本料429円が必要)。

ゴルフネットワーク放送予定

  • 大会初日:6月14日(金)01:00-09:00
  • 大会2日目:6月15日(土)01:00-09:00
  • 大会3日目:6月16日(日)01:00-09:00
  • 大会4日目(最終日):6月17日(月)00:00-08:00

※生中継のみ記載、再放送あり

BS松竹東急放送予定

  • 大会初日:6月14日(金)04:00-09:00
  • 大会2日目:6月15日(土)04:00-09:00
  • 大会3日目:6月16日(日)04:00-09:00
  • 大会4日目(最終日):6月17日(月)04:00-08:00(最大延長10:00まで)

※生中継のみ記載、再放送あり

📱💻インターネット配信予定:ゴルフネットワークプラス、DAZNがライブ配信

全米オープンは『ゴルフネットワーク』のインターネット配信『ゴルフネットワーク+(プラス)』でも同時配信されるほか、『DAZN』でもライブ配信が予定されている。

また、『ゴルフネットワークプラス』と『DAZN』はいずれもAmazon Prime Video(アマゾンプライムビデオ)のチャンネル契約でも試聴可能となっている。なお、『ゴルフネットワーク』のスカパー!契約者は『スカパー!番組配信』、J:COM契約者には『J:COM STREAM』のライブ配信も利用可能だ。

ゴルフネットワークプラスの視聴料は月額1650円、年額1万1550円(アプリ経由の場合は1万1600円)、月額契約の場合は加入初月は無料となっている。Amazonプライムビデオチャンネル内のゴルフネットワークプラスの視聴料は月単位の契約のみで月額1650円に加えて、別途Amazonプライム会員の月額600円が必要となる。

DAZNで視聴する場合は『DAZN Standard』プランでの契約となり、月額4200円/年間一括3万2000円/年額月々払い3200円(年間総額3万8400円)の3パターンの契約が可能だ。Amazonプライムビデオチャンネル内のDAZNの視聴料は月単位の契約のみで月額4200円となっている(別途Amazonプライム会員の月額600円が必要)。

また、DAZNはDMMとの提携キャンペーン『DMMxDAZNホーダイ』を利用しての契約も可能。こちらはDMMプレミアムのサービスとDAZNスタンダードのセットで月額3480円とDAZNスタンダード(月額4200円)を単体で契約するよりもオトクな内容になっている。

2024年のPGAツアー各大会を配信している『U-NEXT』(ユーネクスト)では全米オープンの中継は予定されておらず、視聴することはできない。また、そのほかのスポーツ配信を扱うABEMA(アベマ)や、WOWOW(ワウワウ)、SPOTV NOW(スポティービーナウ)、Lemino(レミノ)等での配信予定はない。

ライブ配信のタイムテーブル詳細は以下の通りだ。

ゴルフネットワーク プラス配信予定

  • 大会初日:6月14日(金)01:00-10:00
  • 大会2日目:6月15日(土)01:00-10:00
  • 大会3日目:6月16日(日)01:00-10:00
  • 大会4日目(最終日):6月17日(月)01:00-08:00(最大延長11:00まで)

DAZN 配信予定

  • 大会初日:6月14日(金)01:00〜
  • 大会2日目:6月15日(土)01:00〜
  • 大会3日目:6月16日(日)01:00〜
  • 大会4日目(最終日):6月17日(月)01:00〜

👀全米オープンゴルフ2024は無料視聴可能?

全米オープン2024は無料で視聴することができる。テレビならBS松竹東急(BS260ch)、インターネットならAmazonプライムビデオチャンネルの『ゴルフネットワークプラス』だ。

BS松竹東急はBSデジタル放送の視聴環境さえ整っていれば、260チャンネルを選択するだけで見ることができ、視聴料はかからない。

Amazonプライムビデオチャンネルのゴルフネットワークプラスは、Amazonプライムの30日間の無料体験期間と、同プライムビデオ内のゴルフネットワークプラスチャンネルの7日間の無料体験を組み合わせることで無料視聴が可能だ。

Amazonプライムビデオは、新規登録、一定期間をおいての再登録の場合には30日間の無料体験を利用することができる。無料期間終了後は月額600円(税込)もしくは年額5900円となる。同プライムビデオ内のゴルフネットワークプラスチャンネルは、7日間の無料期間終了後は月額1650円だ。いずれも、無料期間内に解約すれば料金はかからない。

⛳️出場選手

マスターズ、前週のザ・メモリアル トーナメントをはじめ今季すでに5勝を挙げ、シーズンの獲得賞金記録を更新中のスコティ・シェフラー(アメリカ)を筆頭に、ワールドランキングトップ10が勢揃いする。そのほか、過去3度の優勝経験を持つタイガー・ウッズ(アメリカ)も特別招待で出場。日本からは松山英樹、石川遼ら6選手が出場予定となっている。

※出場選手の情報は6月11日時点。

★日本

  • 星野陸也
  • 石川遼
  • 金谷拓実
  • 河本力
  • 清水大成
  • 松山英樹

★日本勢以外

  • ルズヴィ・アベリ(スウェーデン)
  • アン・ビョンフン(韓国)
  • サム・ベアストー(イングランド)
  • パーカー・ベル(アメリカ、アマチュア)
  • サム・ベネット(アメリカ)
  • ダニエル・バーガー(アメリカ)
  • クリスチャン・ベゾイデンハウト(南アフリカ)
  • アクシェイ・バティア(インド)
  • オットー・ブラック(アメリカ)
  • ザック・ブレア(アメリカ)
  • キーガン・ブラッドリー(アメリカ)
  • ガンナー・ブローイン(、アマチュア)
  • ジャクソン・ブキャナー(、アマチュア)
  • ディーン・バーミスタ(南アフリカ)
  • サム・バーンズ(アメリカ)
  • ブライアン・キャンベル(アメリカ)
  • パトリック・カントレー(アメリカ)
  • フランキー・キャパンIII(アメリカ)
  • ジョン・チン(アメリカ)
  • ルーク・クラントン(アメリカ、アマチュア)
  • ウィンダム・クラーク(アメリカ)
  • エリック・コール(アメリカ)
  • コーリー・コナーズ(カナダ)
  • キャム・デイビス(オーストラリア)
  • ジェイソン・デイ(オーストラリア)
  • サンティアゴ・デ・ラ・フエンテ(メキシコ、アマチュア)
  • ブライソン・デシャンボー(アメリカ)
  • トーマス・デトリー(ベルギー)
  • ニック・ダンラップ(アメリカ)
  • ニコラス・エチャバリア(コロンビア)
  • オースティン・エクロート(アメリカ)
  • ハリス・イングリッシュ(アメリカ)
  • トニー・フィナウ(アメリカ)
  • マット・フィッツパトリック(イングランド)
  • トミー・フリートウッド(イングランド)
  • グラント・フォレスト(スコットランド)
  • リッキー・ファウラー(アメリカ)
  • ライアン・フォックス(ニュージーランド)
  • セルヒオ・ガルシア(スペイン)
  • ルーカス・グローバー(アメリカ)
  • マックス・グレイサーマン(アメリカ)
  • エミリアーノ・グリジョ(アルゼンチン)
  • チェッソン・ハドリー(アメリカ)
  • アダム・ハドウィン(カナダ)
  • スチュアート・ヘイジスタッド(アメリカ、アマチュア)
  • ブライアン・ハーマン(アメリカ)
  • ティレル・ハットン(イングランド)
  • ラッセル・ヘンリー(アメリカ)
  • ジム・ハーマン(アメリカ)
  • ハリー・ヒッグス(アメリカ)
  • リコ・ホイ(フィリピン)
  • トム・ホーグ(アメリカ)
  • ニコライ・ホイガード(デンマーク)
  • マックス・ホーマ(アメリカ)
  • ビリー・ホーシェル(アメリカ)
  • ボウ・ホスラー(アメリカ)
  • ビクトル・ホブラン(ノルウェー)
  • マーク・ハバード(アメリカ)
  • マッケンジー・ヒューズ(カナダ)
  • イム・ソンジェ(韓国)
  • ステファン・イェーガー(ドイツ)
  • ベンジャミン・ジェイムズ(アメリカ、アマチュア)
  • ケイシー・ジャーヴィス(南アフリカ)
  • カーター・ジェンキンス(アメリカ)
  • ダスティン・ジョンソン(アメリカ)
  • カン・スンフン(韓国)
  • マルティン・カイマー(ドイツ)
  • ブライアン・キム(アメリカ、アマチュア)
  • キム・ソンヒョン(韓国)
  • キム・シウ(韓国)
  • トム・キム(韓国)
  • クリス・カーク(アメリカ)
  • カート・キタヤマ(アメリカ)
  • フレデリク・ケトルプ(デンマーク)
  • ジェイク・ナップ(アメリカ)
  • ブルックス・ケプカ(アメリカ)
  • ベン・コールズ(アメリカ)
  • マット・クーチャー(アメリカ)
  • ミンウ・リー(オーストラリア)
  • エウヘニオ・ロペス・チャカラ(スペイン)
  • ジャスティン・ローワー(アメリカ)
  • シェーン・ローリー(アイルランド)
  • ロバート・マッキンタイア(スコットランド)
  • ウィリー・マックIII(アメリカ)
  • ピーター・マルナティ(アメリカ)
  • マッテオ・マナセロ(イタリア)
  • リチャード・マンセル(イングランド)
  • ローガン・マカリスター(アメリカ)
  • デニー・マッカーシー(アメリカ)
  • アシュトン・マカロック(アメリカ、アマチュア)
  • マイケル・マクゴーワン(アメリカ)
  • ロリー・マキロイ(北アイルランド)
  • トム・マッキビン(北アイルランド)
  • マック・マイスナー(アメリカ)
  • アドリアン・メロンク(ポーランド)
  • フィル・ミケルソン(アメリカ)
  • マックス・モルドバン(アメリカ)
  • エドアルド・モリナリ(イタリア)
  • フランチェスコ・モリナリ(イタリア)
  • テイラー・ムーア(アメリカ)
  • オマール・モラレス(メキシコ、アマチュア)
  • コリン・モリカワ(アメリカ)
  • クリス・ネーゲル(アメリカ)
  • アレックス・ノレン(スウェーデン)
  • マチュー・パボン(フランス)
  • テイラー・ペンドリス(カナダ)
  • ビクトル・ペレス(フランス)
  • クリス・ピートフィッシュ(アメリカ)
  • J・T.・ポストン(アメリカ)
  • シェイマス・パワー(アイルランド)
  • コリン・プレイター(アメリカ、アマチュア)
  • ダビド・プイグ(スペイン)
  • ジョン・ラーム(スペイン)
  • アーロン・ライ(イングランド)
  • チャールズ・ライター(アメリカ)
  • ブランドン・ロビンソン・トンプソン(イングランド)
  • ロバート・ロック(イングランド)
  • ジャスティン・ローズ(イングランド)
  • ゴードン・サージェント(アメリカ、アマチュア)
  • アイザイア・サリンダ(アメリカ)
  • カーソン・シャーケ(アメリカ)
  • ザンダー・シャウフェレ(アメリカ)
  • スコッティ・シェフラー(アメリカ)
  • アダム・シェンク(アメリカ)
  • アダム・スコット(アメリカ)
  • ジェイソン・スクリブナー(オーストラリア)
  • ニール・シプリー(アメリカ)
  • グレイソン・シッグ(アメリカ)
  • ウェブ・シンプソン(アメリカ)
  • キャメロン・スミス(オーストラリア)
  • ジョーダン・スピース(アメリカ)
  • セップ・ストラカ(オーストリア)
  • アダム・スヴェンソン(カナダ)
  • アンドリュー・スボボダ(アメリカ)
  • ヒロシ・タイ(シンガポール、アマチュア)
  • ニック・テイラー(カナダ)
  • サヒス・ティーガラ(アメリカ)
  • ジャスティン・トーマス(アメリカ)
  • デービス・トンプソン(アメリカ)
  • ブレンドン・トッド(アメリカ)
  • ブレンダン・バルデス(アメリカ、アマチュア)
  • エリック・ファンローエン(南アフリカ)
  • ジョーイ・ブルジチ(アメリカ)
  • ティム・ワインディング(スウェーデン)
  • ウェルズ・ウィリアムズ(アメリカ、アマチュア)
  • ゲーリー・ウッドランド(アメリカ)
  • タイガー・ウッズ(アメリカ)
  • ブランドン・ウー(アメリカ)
  • キャメロン・ヤング(アメリカ)
  • ウィル・ザラトリス(アメリカ)