【速報】那須川天心「初のパンチでの」3回TKO勝ち、中谷潤人はノーダメ1回KOで初防衛、加納陸は3回KO敗け|試合経過・結果・ハイライト|7.20 Prime Video Presents Live Boxing 9

2024-07-20
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AFP=時事

7月20日(土)両国国技館にて、『Live Boxing 9』(ライブボクシング9)が開催された。初の10回戦を迎えた那須川天心のボクシング転向4戦目は、WBA世界ランク4位のジョナサン・ロドリゲスを相手に3回TKO勝ち。自身のパンチによるKO勝利は初となり、デビュー以来の課題をついにクリアした。

メインの中谷潤人は、1Rからリーチを活かして攻めると、挑戦者ビンセント・アストロラビオの間合い外から、右ジャブから流れるような左ボディストレートを腹部に突き刺すKO劇だった。試合時間2分37秒、ノーダメージでWBC世界バンタム級王座の初防衛に成功した中谷は、WBA王者・井上拓真との統一戦についても意欲を見せた。リングサイドでは、IBF王者の西田凌佑が視察したが、衝撃KOを目撃し、険しい表情を見せた。

加納陸は、8年ぶりに挑んだ世界戦で3回にKOで敗れ、アンソニー・オラスクアガが新WBO世界フライ級王者に。オラスクアガは盟友・中谷の勝利後にはリングでハグをかわし合い、お互いの勝利を喜んだ。

また、挑戦者ジョナタン・ロドリゲスの2.9kg体重超過によりWBO世界スーパーフライ級タイトルマッチが中止になった田中恒成は、今大会のリング上でマイクを握り、ファンに謝罪をするともに、今回の試合中止の経緯をはじめ、WBC王者ジェシー・ロドリゲスやWBA/IBF王者フェルナン・マルティネスとの対戦と4団体制覇を目指す意気込みを語った。

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■試合経過・リアルタイム速報

20:44 勝者・中谷はノーダメージでの勝利について「最初向き合ったときには(アストロラビオの)気持ちを感じたんですけど、良いパンチが当たって良かった」

1R決着については「ちょっと早すぎたかなっていうのはあるんですけど、もっと良いパフォーマンスができるようにこれからも引き続き頑張りたい」。パンチの感触については「なかったですね。スムーズに入った感じでした」。

今後のビッグマッチについては「統一戦については皆さんが意識してもらえたら良いなと思っていました。どうでしたか?」と観客に問い返した。期待されるWBA王者・井上拓真との対戦については、「皆さんも望んているカードだと思いますんで、そこに向けて進んでいきたい」。

パウンド・フォー・パウンド1位のために避けられない井上尚弥戦に向けては「まだまだですけど、ひとつずつ勝っていけば実現すると思う」と話した。

盟友オラスクアガについても「トニーの試合を見ていい試合ができた」と話すと、その当人もリングに上がり、中谷とハグを交わし、「お互い勝つことができて良かった」。中谷も「切磋琢磨して勝ちたい」。

最後にファンに感謝を述べ、「まだまだ強い中谷潤人を見せていきたいので応援よろしくお願いします」。

20:42 両者の緊張感が伝わってくる距離感のなか、お互い前手で探り合う展開。そこに中谷が上を意識させたジャブから不意の左ボディストレート。もろに食らったアストロラビオがたまらず膝をつきダウン。一度立ち上がるも再び膝をつき、レフリーが中谷の1RKO勝利を宣言。2分37秒、わずか約150秒で初防衛を成功させた。

20:41 大きく構える中谷、ステップを踏みながらジリジリと前に詰めるのがアストロラビオ。

20:40 両者、拳を合わせ第1R開始。サウスポーに構える中谷、対するアストロラビオはオーソドックススタイルに構える。

20:34 両者の国歌演奏。

20:31 王者の中谷潤人が入場。

20:30 挑戦者のビンセント・アストロラビオが入場。

20:17 対するはWBA同級1位のビンセント・アストロラビオ。ここまでの戦績は23戦19勝(14KO)4敗。あのギレルモ・リゴンドーに判定勝利を飾っている実力者だ。

20:16 PFPランカーの中谷が、WBC世界バンタム級のタイトル初防衛戦に挑む。ここまでの戦績は27戦全勝(20KO)0敗と無敗を維持しており、権威ある『The Ring』誌のPFPランキングで10位に名を連ねている。

20:15 メインイベント:WBC世界バンタム級タイトルマッチ  中谷潤人(王者、MT)vs ビンセント・アストロラビオ(フィリピン)の試合経過をテキスト形式でリアルタイム速報する。

▲メインイベント:WBC世界バンタム級タイトルマッチ  中谷潤人(王者、MT)vs ビンセント・アストロラビオ(フィリピン)

20:12 進化について「進化できたと思います。こんなもんじゃないんで、日本にバンタム級に(王者が)4人いるんで、どうですか那須川天心。かましてくれると思ったでしょ?」とファンに対してタイトル挑戦の後押しを求めた。実際に組まれた際には「組まれないとわからないが、気持ちっしょ!」と改めて意気込みを語った。

最後に「毎試合毎試合、進化している姿を見せられていると思うんですけど、格闘技は評価されるのは一瞬しかないんですけど、誰でもできることできないことまでやっている。日々一生懸命やっています。次リングで会うときは強くなっています。那須川天心という現実を観に来てください!ありがとうございました!」と力強くメッセージを送った。

20:07 勝者・天心は「やっとやりましたよ。KOやりましたよ。KOできないって言った人だれですか?ほんとこの日のために心を整えてやってきたので、ちょっと良い成果がだせて嬉しいです」。左のフィニッシュについて「手応えはなかった。スカーンと抜けた感じ。ホッとしています」と話し、相手のロドリゲスについて敬意を評した。

20:00 天心がまたもロドリゲスの大ぶりに左ストレートをヒット、グラついたロドリゲスにアッパー、フックとコンビネーションを叩き込みダウンを奪う。立ち上がるも相手のセコンド側が白旗を上げレフリーがストップ、天心の3回TKO勝利となった。試合の流れの中でパンチで奪ったTKO勝利は初となる。

19:57 第3R開始。ロドリゲスの右に天心が打ち下ろしのパンチをヒットさせる。少し差が開いてきたか。

19:55 すでに天心はロドリゲスのパンチを見切っているのか、すべてパンチをかわしている。そこにロドリゲスの大ぶりなパンチに天心が左ストレートをヒット、膝が落ちたロドリゲスだったが、ここで第2R終了。ゴングに救われたロドリゲス。

19:53 天心の左のストレートとボディが第1Rに続き第2Rでもヒットする。

19:47 第2R開始。

19:45 第1R終了。天心のスピードに戸惑っている様子のロドリゲス。

19:44 天心が積極的に前に出る、ガードを固めながらロドリゲスは少し様子を見ている様子だ。

19:43 お互い上体を揺さぶりフェイントの掛け合い、その中でもスピードとキレのある左ストレートを放つ天心。

19:42 両者拳を合わせ第1R開始。サウスポーに構える天心、対するロドリゲスはオーソドックススタイルに構える。天心の今回の試合のテーマは「場の支配」とのことだが、立ち上がりから注目だ。

19:41 神童・那須川天心が入場。今回も入場曲は矢沢永吉の『止まらないHa〜Ha』だ。

19:40 WBA同級4位のジョナサン・ロドリゲスが入場。

19:39 対するはWBA同級4位のジョナサン・ロドリゲスは、これまでに21戦17勝2敗2分の成績を収めており、那須川よりも多くの試合を経験している。その17勝のなかで7回はKO勝ちであり、KO率は40%だ。まもなく両者が入場する。

19:39 那須川天心は、世界ランカーを相手に初の10回戦を迎える。ここまでの戦績は3戦3勝1TKOと、前回の試合では相手の棄権によりTKO勝利し、世界ランク入りしている。

19:36 19時40分からセミファイナルが行われると場内アナウンス。 

19:34 セミファイナル:スペシャルアトラクション・120LB契約10回戦 那須川天心(日本)vs ジョナサン・ロドリゲス(アメリカ)の試合経過をテキスト形式でリアルタイム速報する。

▲セミファイナル:スペシャルアトラクション・120LB契約10回戦 那須川天心(日本)vs ジョナサン・ロドリゲス(アメリカ)

19:24 「この試合を期待していた皆さんには申し訳ないという気持ちだったんですが、迎えてくれてありがとうございます。そして本当にすいませんでした」

「試合がなくなってどうしようかと思っていました。今回の経緯をぼくの口から話そうと思ってここに来ました」

田中は、相手のジョナタン・ロドリゲスが2.9kgオーバーの55.0kgで、最計量に2時間があったものの、痙攣を起こしてしまった。2階級上の相手とやることを許してしまうことはボクシング界にとって好ましいことではないと説明。

田中はその上で「ジョナタンと会ってきた」と話し、「偉大な4階級王者と試合をすることが夢だったが、その舞台にも立てず、田中選手にも皆さんにも申し訳ない。自分には娘がいるが、とても恥ずかしいことをしてしまった」とロドリゲスの言葉を伝えた。

田中は自身の今後についても触れ、ジェシー『バム』ロドリゲスや井岡一翔を破ったフェルナンド・マルティネスとの対戦に向けて意欲を語り、次につなげることを約束した。

19:21 相手ロドリゲスの2.9kg体重超過により試合中止になったが、田中恒成が入場しリング上で挨拶。体重超過による中止は、国内で開催された世界戦史上初めてのこと。

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▲WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ 田中恒成(王者、畑中)vs ジョナタン・ロドリゲス(メキシコ)(※ロドリゲスの2.9kg体重超過により試合中止)

19:16 勝者オラスクアガは、「スピードパンチを活かしていこうと思っていた」「加納選手は素晴らしい選手だった。いい試合ができた」。最後のアッパーについて「あのパンチが成功につながると思っていた」。
また「日本のファンの前で戦うことができて嬉しいし、アメリカの家族や友人たちにも感謝したい」と話すと、米国から来日して応援に駆けつけてくれた地元の友人にも感謝。盟友の中谷については「ジュント、リラーックス!」とエールを送った。「突出した王者になりたい。WBOを代表する王者になれて嬉しい」と話した。

19:09 オラスクアガが新WBO世界フライ級王者に!控室のモニターで確認していた中谷も喜びの表情を浮かべた。

19:07 加納が流れを掴んだかに見えたが、オラスクアガの左フックから見えない角度からの右アッパーが完全にその顎を捉えた。加納は立ち上がろうとするが、身体の自由が効かず。オラスクアガが3回KO勝利!

19:06 第3R、パンチを浴びる加納だが、頭を下げて前に詰める。左ボディのクリーンヒットでオラスクアガの表情が変わる。

19:03 加納は戦略を維持する形だが、オラスクアガは身体の戻りをよく見ており、加納の被弾率が上がる。第3Rへ。

19:01 第2R、オラスクアガのオーバーハンドを誘いたい加納だが、上手く潜り込めない。

18:59 激しい打撃戦の中、頭を下げて突っ込む加納。打ち終わりに頭を上げた瞬間にオラスクアガが猛打を浴びせるも、致命傷は回避。第2Rへ。

18:58 加納がセンターを取り、上下を打ち分けながら様子を見る。オラスグアガは距離を測るために前に出るが、加納はダッキングから相手の左右の強打をくぐってボディにストレートを刺す。

18:55 第1Rゴング!

18:52 加納がリングイン。タイトルマッチ認定へ。

18:48 世界的名リングアナ、ジミー・レノン・ジュニア氏のコールでオラスクアガからリングイン。

18:46 加納にとって8年ぶりの世界挑戦。相手は中谷の幼馴染で盟友のオラスクアガ。

▲WBO世界フライ級王座決定戦 加納陸(大成)vs アンソニー・オラスクアガ(アメリカ)

18:40 勝者・荒本はまず「すんませんすんません!」と詫びを入れると、相手のボクシングに付き合ってしまったことを反省の弁として述べた。トドメの左フックについては「練習していたから自然に出た」としたが、繰り返し、相手に合わせてしまったことを悔いた。リングサイドで観戦していた、同級生でプロでは先輩となる今永虎雅には「ボクシング教えてください」とおどけた。

18:35 最終第6R、冒頭から左を浴びたナンディンエルデンが、苦し紛れの組付きからテイクダウンへ。仕切り直し直後、足元がおぼつかない相手に荒本が強烈な左フック一撃でトドメ。荒本の6回TKO勝ち!

18:33 再開後、荒本は左ボディ。ナンディンエルデンは効いてないアピールをしつつ下がる。意外とタフな相手に手を焼く形で最終Rへ。

18:31 第5R、荒本は左ボディを起点に右のショートアッパーでガードを抜くが、ナンディンエルデンも対抗するように右アッパーからラッシュを見せる。打ち合い中、再び荒本のボディがローブロー。1分のタイムアウトに。

18:27 第4R冒頭から打ち合いも、荒本の左フックがヒット。その後も左フックから左ボディと得意の強打で追撃すると、ナンディンエルデンは荒本のパンチを露骨に嫌がり、クリンチを多用。下がる相手を追い込む荒本。ペースは完全に荒本に戻った。第5Rへ。

18:24 第3R、ナンディンエルデンはワンツーを元気よく叩く場面もあったが、大ぶりのパンチは距離が合わない。しかし、荒本にも疲れが出てきたのか、パンチを貰う状況が多発。ダメージは大きくないが、このラウンドはドローか。第4Rへ。

18:19 第2R、ナンディンエルデンは立ち上がりからパンチを乱打も荒本の左ボディを被弾。打ち返すナンディンエルデンだが、荒本のガードに阻まれる。荒本のボディがローブローになるが、わずかな時間で再開。その後も荒本が確実に左ボディ、左フックを刻み続けた。第3Rへ。

18:14 ナンディンエルデンは甘いガードのまま打ちに行くが、荒本の的確なパンチに早くも失速。荒本の左ボディを嫌がり、ノーガードで下がりながら荒本を誘う場面が目立った。第2Rへ。

18:11 オープニングバウト第1Rゴング!

18:10 相手のナンディンエルデンはMMAキャリアも持つファイター。両肩にはオリエンタルな入れ墨。

18:07 第1試合はアマチュア12冠の荒本一成(あらもと・いっせい)のデビュー戦。WBA世界ミドル級王者・村田諒太に続く、帝拳ジム期待の中量級ホープ。

▲スーパーミドル級6回戦 荒本一成(デビュー戦) vs ムングンツォージ・ナンディンエルデン

18:03 控室での天心のアップ模様に続き、中谷潤人が盟友アンソニー・オラスクアガがアップする控室に合流。

18:00 開演。プライムビデオの配信では那須川天心が両国国技館の駐車場から場内に向かう場面が。田中vsジョナタン・ロドリゲス戦の中止のアナウンスも。

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■天心のボクシング第4戦、中谷と加納のダブル世界戦

▼那須川は世界上位ランカー撃破でタイトル挑戦視野

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『神童』那須川天心(3勝0敗、1KO)が、ボクシング転向4試合目にして初の10回戦に挑戦する。今年1月のルイス・ロブレス(メキシコ)戦で3回TKO勝利を収め、WBA7位、WBO10位、WBC13位とバンタム級の世界ランカーとなった。

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相手となるのは、那須川より上位のWBA同級4位のジョナサン・ロドリゲス(アメリカ、17勝2敗1分、7KO)。過去には元WBA世界スーパーフライ級王者カリド・ヤファイ(イギリス)にKO勝ちするなど、右のパンチには定評がある。幼少期は虐待されて育つなど、ハングリーな環境から這い上がってきた。

那須川は、ボクシングキャリア最大の強敵となる相手を突破できれば、念願のボクシングキャリア初のタイトル挑戦(地域王座)も視界に入ってくる。内容も含めて注目となる。

▼KOアーティスト中谷、4団体統一前の指名試合で強さ見せられるか

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今年2月にアレハンドロ・サンティアゴ(メキシコ)を破り、WBC世界バンタム級王座獲得で3階級制覇を果たした中谷潤人(27勝0敗、20KO)は、ビンセント・アストロラビオ(フィリピン、19勝4敗、14KO)を迎えての初防衛戦に臨む。

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アストロラビオは、昨年5月のWBO世界バンタム級王座決定戦に進むも、ジェイソン・マロニー(オーストラリア)に判定負け。惜しくも世界に手が届かなかったものの、8月のWBC同級世界王座挑戦者決定戦でナワポーン・ポーチョークチャイ(タイ)を11ラウンドTKOで下し、今回の挑戦権を勝ち取った。

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中谷は、今後はバンタム級4団体統一を視野に入れながら、目標とするパウンド・フォー・パウンド1位になるためにも井上尚弥との対戦を目指すことを公言している。

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世界戦6連勝中(5KO)のKO率74.07%の中谷が、それに並ぶ73.68%のKO率を示す強打者アストロラビオとの打ち合いを制し、初防衛を果たすのか。4団体統一に向け、スリリングな試合が期待される。

▼加納陸はWBO世界フライ級獲りなるか

7月20日の両国国技館ではさらに、今年2月のクリスチャン・バカセグア(メキシコ)戦で空位のWBO世界スーパーフライ級王座を獲得し、世界最速の4階級制覇を成し遂げた田中恒成ジョナタン・ロドリゲス(メキシコ)を挑戦者に迎えての初防衛戦と、加納陸vsアンソニー・オラスクアガのWBO世界フライ級王座決定戦という2つの世界戦もマッチメイクされていた。

しかし、前日計量にて、田中の相手ロドリゲスが減量に失敗。2.9kgの体重超過となり失格、急遽試合中止に。同興行でのトリプル世界戦は、ダブル世界戦に変更となった。試合が無くなった田中だが、当日、リングで挨拶する予定。

国内外のボクシングファンが注目する見どころ満載の『Prime Video Presents Live Boxing 9』は、7月20日(土)18:00からAmazonプライムビデオで独占ライブ配信される。


🥊『Prime Video Presents Live Boxing 9』配信内全カード

  • メインイベント:WBC世界バンタム級タイトルマッチ
     中谷潤人(王者、MT)vs ビンセント・アストロラビオ(フィリピン)
  • セミファイナル:スペシャルアトラクション・120LB契約10回戦
     那須川天心(日本)vs ジョナサン・ロドリゲス(アメリカ)
  • WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ
     田中恒成(王者、畑中)vs ジョナタン・ロドリゲス(メキシコ)

    ※ロドリゲスの2.9kg体重超過により試合中止に
  • WBO世界フライ級王座決定戦
     加納陸(大成)vs アンソニー・オラスクアガ(アメリカ)
  • スーパーミドル級6回戦
     荒本一成(デビュー戦) vs ムングンツォージ・ナンディンエルデン