パリ五輪最終予選 バスケ女子日本代表戦の視聴方法・テレビ放送 一番安く見るには？｜全試合日程・放送予定｜FIBA女子オリンピック世界最終予選2024

国際バスケットボール連盟（FIBA）が主催する国別対抗戦であるFIBA女子オリンピック世界最終予選が、2024年2月8日から世界4都市（中国、ベルギー、ブラジル、ハンガリー）で開催される。

ここでは、女子日本代表も参加する本大会の視聴方法、お得に見る方法、無料放送・配信の有無、全試合日程、放送配信予定などについてまとめる。

FIBA女子五輪最終予選はどこで放送・配信される？

FIBA女子オリンピック世界最終予選2024は、インターネット動画配信サービスのDAZN（ダゾーン）とテレビBS放送のNHK BSで生中継される予定だ。

DAZNでは日本戦全3試合を含む大会の一部の試合をライブ配信予定。NHK BSでは日本戦のみ生放送が予定されている。

DAZNを一番お得に見る方法は？

DAZNでは現在、無料お試し期間を提供していないので、FIBA女子オリンピック世界最終予選はDAZNの契約をすることで視聴可能となる。契約方法としては、DAZNと契約する以外にも、「DMM x DAZNホーダイ」（ディーエムエム・ダゾーン・ホーダイ）、「DAZN for docomo」（ダゾーン・フォー・ドコモ）、「au 5G DAZN」（エーユー・ファイブジー・ダゾーン）などの各種サービスのパッケージ契約がある。いずれも配信内容はDAZNと同じだ。

DAZNの契約プランには2つあり、ひとつが月額980円（税込）でボクシング、格闘技、トライアスロンなどのマイナースポーツを中心にパッケージした「DAZN GLOBAL」（ダゾーン・グローバル）プラン。だが、こちらの契約ではバスケットボールの視聴はできないので注意が必要だ。

FIBA女子オリンピック世界最終予選を視聴するためには、月額3,700円（税込）の「DAZN STANDARD」（ダゾーン・スタンダード）に申し込む必要がある。「DAZN STANDARD」の年間プランであれば、月額契約を12か月継続する場合（3,700円x12か月＝44,400円）と比較して、一括払いの場合には年間30,000円で約33％、月々払いであれば月額3,000円（年間36,000円）で約19％お得になる。

au 5G契約者なら1か月無料で視聴可能 docomoも割引プランを提供

なお、DAZNで無料期間の提供はないが、auの5G契約者を対象としたサービス「au 5G DAZN」であれば、1か月の無料期間がある。また無料期間中に退会申し込みをしておけば無料期間終了後に自動的に退会となり、利用料金は発生しない。ちなみに、無料期間後の月額料金は3,700円（税込）とDAZNの月額料金と同じだが、無料期間終了後にはauの請求金額から毎月110円（税込）が割引されるので、その分実質お得になる（退会すると割引は終了、povo利用者は対象外）。

そのほかでは、「DAZN Standard」と「DMMプレミアム」のセットプラン「DMM x DAZNホーダイ」が月額料金2,980円（税込）で視聴可能なほか、「DAZN for docomo」は各種ポイントバックや値引きを受けることで実質2,507円（税込）で視聴することが可能となる。

なお、DAZNは2024年2月14日から月額4,200円に値上げすることを発表している。もし長期利用や年間プランの申し込みを検討している場合は、2月13日までに申し込んだほうがお得なので注意したい。

バスケ女子五輪最終予選日本代表戦を無料で見るには？

DAZNは現在、無料試聴期間を提供しておらず、無料でFIBA女子オリンピック世界最終予選を見ることはできない。上記で解説した「au 5G DAZN」も、あくまでauユーザーであることが条件のため完全無料とは言えない。

また、NHK BSが日本戦の生中継を行うが、視聴するにはアンテナとBS・CSチューナー内蔵テレビまたはBSデジタルチューナー、そしてNHKの衛星契約が必要となる。アンテナが設置できない場合は、光回線テレビサービスやケーブルテレビに加入するのも1つの方法だ。しかし、いずれの方法においても費用がかかってくるため、無料で視聴することはできない。

FIBA女子オリンピック世界最終予選 全試合日程・放送・配信スケジュール

※以下、日時は日本時間。深夜にあたる午前0～3時は「前日の日付＋24～27時」として表記。

2月8日（木）

2月9日（金）

2月10日（土）

2月11日（日）

2月12日（月）

※試合開催・放送予定は主催者・放送局の都合により変更になる場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。