【FIBA女子W杯】日本、延長の末にベルギーに勝利|結果

2018-09-24
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「FIBA女子バスケットボールワールドカップ2018」に出場している女子バスケットボール日本代表がベルギーとの2戦目に臨み、77-75と接戦を制しグループ予選初勝利をあげた。

リードを保ちながらも第4クォーターにベルギーの反撃を受けた日本は、68-68で延長戦に突入。延長戦では宮澤夕貴(JX-ENEOSサンフラワーズ)が2本の3ポイントショットを決めるなど活躍した。

この試合でゲーム最多となる26得点を記録した高田真希(デンソー アイリス)は「チームメイトがとてもよくボールを回してくれ、オープンになった自分を見つけてくれ、幸い自分も得点することができました。チームメイトに感謝です」と語った。

次は日本時間9月25日の19:00からグループ予選最終戦となるプエルトリコとの試合が控えている。