野球世界一を決める国際大会、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(2023 World Baseball Classic™|以下WBC)の1次ラウンドプールB、侍ジャパン(野球日本代表)対オーストラリア代表の試合が東京ドーム(東京都文京区)で3月12日(日)に行われ、侍ジャパンが7-1でオーストラリアに勝利した。
侍ジャパンは4連勝でプールB1位突破を決めた。準々決勝は3月16日(木)に東京ドームでプールAの2位チームと行う。
侍ジャパンは初回、大谷翔平の3ランホームランで3点を先制。2回にはラーズ・ヌートバーと近藤健介の適時打で2点を追加。その後も中村悠平の適時二塁打などで2点を加え7-0とリードを広げる。
投手陣は先発の山本由伸が4回無失点の好投。2番手の高橋奎二も2回無失点で繋ぐと大勢、湯浅京己もそれぞれ1回無失点。9回に登板した高橋宏斗が1点を失うも、5人の継投で9回1失点とオーストラリア打線を封じ込めた。
なお、同日に行われたプールA最終戦でイタリアがオランダに勝利し、プールA2位となったため、日本の準々決勝の相手はイタリアに決まった。
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最終スコア・試合経過・ハイライト
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
日本 | 3 | 2 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 7 |
オーストラリア | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 |
22:26 試合終了。日本7-1オーストラリア。
ここまで高橋宏斗は16球/65球。
22:24 2死走者なし。5番キャンベルは空振り三振。
22:23 1死走者なし。4番スペンスはファーストゴロ。
22:20 無死走者なし。3番グレンディニングの代打ボウイーはスプリットで空振り三振。
22:18 無死走者なし。2番ホールはライトスタンドへホームラン。日本7-1オーストラリア。
22:18 日本投手交代。湯浅→高橋宏斗。守備交代。(捕)大城(一)牧。
△ 9回裏・オーストラリア代表の攻撃 △
ホランドはここまで18球/65球。
22:15 2死一塁。9番中村の代打大城卓三はライトライナー。
22:13 1死一塁。8番中野は見逃し三振。
22:10 無死一塁。7番山田は見逃し三振。
22:08 無死走者なし。6番岡本の代打牧秀悟はバットを折りながらもサードへの内野安打。
22:08 オーストラリア投手交代。ガイヤー→ホランド。
△ 9回表・日本代表の攻撃 △
ここまで湯浅は16球/65球。
22:04 2死一、二塁。1番マカードルはセカンドゴロ。
22:04 1死一、二塁。9番ボヤルスキーはセンターフライ。
22:00 1死一塁。今大会初打席の8番バタグリアは四球。
22:00 チャレンジで判定変わらず。
21:58 1死走者なし。7番デイルはショートゴロ。栗山監督がチャレンジ(リプレイ検証)。
21:58 無死走者なし。6番ウィングローブはライトフライ。
21:57 日本投手交代。大勢→湯浅。守備交代。(右)近藤→牧原(左)吉田→周東。
△ 8回裏・オーストラリア代表の攻撃 △
ガイヤーはここまで19球/65球。
21:53 2死一塁。5番吉田はレフトフライ。
21:51 2死走者なし。4番村上は四球。
21:48 1死走者なし。3番大谷の代打山川穂高はレフトフライ。
21:48 1死走者なし。3番大谷に代打山川穂高。初球からフルスイング。
21:46 無死走者なし。2番近藤はセンターフライ。
21:45 オーストラリア投手交代。ヴァンスティーンゼル→ガイヤー。守備交代。(捕)パーキンス→バタグリア。(中)キャンベル。
△ 8回表・日本代表の攻撃 △
ここまで大勢は13球/65球。
21:41 2死走者なし。5番ホワイトフィールドの代打キャンベルはストレートで空振り三振。
21:39 無死一塁。4番スペンスは1-6-3のゲッツー。
21:38 無死走者なし。3番グレンディニングはライト前ヒット。
21:38 日本投手交代。高橋→大勢。大勢は今大会初登板。
△ 7回裏・オーストラリア代表の攻撃 △
ヴァンスティーンゼルはここまで32球/65球。
21:34 2死二塁。1番ヌートバーはインコースのスライダーに空振り三振。
21:32 2死二塁。1番ヌートバーにヌーイング。チャンステーマが鳴り響く。
21:28 2死走者なし。9番中村は2打席連続ライトへの2ベース。
21:28 1死走者なし。8番中野はセカンドゴロ。
21:24 無死走者なし。7番山田は外角の変化球に見逃し三振。
△ 7回表・日本代表の攻撃 △
ここまで高橋は28球/65球。力強いストレートで危なげない投球。
21:19 2死一塁。2番ホールはセンターフライ。
21:18 1死一塁。今大会初打席の1番マカードルは空振り三振。
21:16 1死走者なし。9番ボヤルスキーはセンター前ヒット。
21:15 無死走者なし。8番パーキンスはショートゴロ。
△ 6回裏・オーストラリア代表の攻撃 △
ヴァンスティーンゼルはここまで15球/65球。
21:11 2死二塁。6番岡本はライトフライ。
21:10 1死一塁。5番吉田はピッチャーゴロ。一塁走者村上は二塁進塁。
21:08 1死走者なし。4番村上はレフト前ヒット。
21:05 無死走者なし。3番大谷はストレートに空振り三振。
21:05 オーストラリア投手交代。ドーラン→ヴァンスティーンゼル 。
△ 6回表・日本代表の攻撃 △
ここまで高橋は11球/65球。
21:01 2死走者なし。7番ウェイドに代打デイルは高橋に直撃するも落ち着いて処理しピッチャーゴロ。
21:00 1死走者なし。6番ウィングローブはライトライナー。
20:58 無死走者なし。5番ホワイトフィールドは150キロのストレートで空振り三振。
20:57 日本投手交代。山本→高橋奎二。
△ 5回裏・オーストラリア代表の攻撃 △
ドーランはここまで28球/65球。
20:52 2死二、三塁。2番近藤は高めを空振り三振。
20:51 1死二、三塁。ここまで3打席連続出塁の1番ヌートバーは空振り三振。
20:50 オーストラリア代表マウンドに集まる。
20:46 1死一、二塁。9番中村はしっかり右方向へ。ライトへのタイムリー2ベース。日本7-0オーストラリア。
20:44 1死一塁。8番中野は四球。
20:44 無死一塁。7番山田は左中間フェンス際へ大きなセンターフライ。
20:42 無死走者なし。6番岡本は四球。
20:41 オーストラリア投手交代。タウンゼント→ドーラン。守備交代。(右)ケネリー→マカードル。(三)ジョージ→スペンス。
△ 5回表・日本代表の攻撃 △
ここまで山本は60球/65球。ここまで8奪三振。
20:34 2死走者なし。4番元オリックス(育成)のジョージは粘るも9球目のフォークで空振り三振。
20:33 1死走者なし。3番グレンディニングは外角の変化球で空振り三振。
20:31 無死走者なし。2番ホールはレフトフライ。
△ 4回裏・オーストラリア代表の攻撃 △
タウンゼントはここまで21球/65球。
20:25 1死満塁。5番吉田はセカンドライナー。二塁走者戻れずダブルプレー。
20:25 1死満塁。5番吉田。再び応援歌は「境地ver.」。
20:24 無死満塁。4番村上は空振り三振。
20:22 無死満塁。ビッグチャンスで3番大谷はストレートの四球。押し出しで1点追加。日本6-0オーストラリア。
20:22 無死満塁。オーストラリアはマウンドに集まる。
20:19 無死一、二塁。2番近藤はストレートの四球。
20:18 無死一塁。1番ヌートバーは四球。3打席連続出塁。
20:15 オーストラリア投手交代。ウィルキンス→タウンゼント。
20:14 無死走者なし。9番中村はレフト前ヒット。今大会初安打。
△ 4回表・日本代表の攻撃 △
ここまで山本は39球/65球。危なげない投球を続ける。
20:11 2死一塁。1番ケネリーはセカンドゴロ。
20:09 1死一塁。9番ボヤルスキーは高めのストレートで空振り三振。
20:09 1死走者なし。8番パーキンスは初球をレフト前ヒット。チーム初ヒット。
20:06 無死走者なし。7番ウェイドは154キロのストレートに空振り三振。
△ 3回裏・オーストラリア代表の攻撃 △
ウィルキンスはここまで40球/65球。
20:02 2死走者なし。8番中野はセンターフライ。
20:00 1死走者なし。7番山田はフロントドアのスライダーに見逃し三振。
19:59 無死走者なし。6番岡本はセンターフライ。
△ 3回表・日本代表の攻撃 △
山本はここまで28球/65球。2回2奪三振、完全投球。
19:55 2死走者なし。6番ウィングローブは152キロのカットボールで空振り三振。
19:53 1死走者なし。5番元エンゼルスのホワイトフィールドはファーストゴロ。
19:51 無死走者なし。4番元オリックス(育成)のジョージはフォークに空振り三振。バットがサード付近まで飛びどよめき。
△ 2回裏・オーストラリア代表の攻撃 △
ウィルキンスはここまで27球/65球。
19:48 2死一、三塁。5番吉田はセンターフライ。
19:46 2死一、三塁。5番吉田。応援歌は「境地ver.」
19:44 1死一、二塁。4番村上はセカンドゴロ。一塁走者大谷が二塁でフォースアウト。
19:44 1死二塁。3番大谷は申告敬遠。
19:43 1死二塁。2番近藤は右中間へのタイムリー2ベース。日本5-0オーストラリア
19:42 1死一塁。2番近藤。ヌートバーが盗塁成功。
19:41 1死三塁。1番ヌートバーはセンター前タイムリー。日本4-0オーストラリア
19:40 1死三塁。1番ヌートバー。内野は前進。
19:39 無死二塁。9番中村は一塁側へ絶妙のバント。中野は三塁へ。
19:38 中野が盗塁成功。
19:37 無死一塁。9番中村。初球からバントの構え。
19:36 無死走者なし。8番中野はレフト前ヒット。
△ 2回表・日本代表の攻撃 △
山本はここまで13球/65球。
19:30 2死走者なし。3番グレンディニングは見逃し三振。
19:29 1死走者なし。2番ホールはセカンドゴロ。
19:28 無死走者なし。1番ケネリーはフォークに空振り三振。
△ 1回裏・オーストラリア代表の攻撃 △
ウィルキンスはここまで5球/65球。
19:25 2死一塁。7番山田はレフトライナー。
19:23 2死一塁。7番山田。「やまーだてつと」コール。
19:20 オーストラリア投手交代。シェリフ→ウィルキンス。
19:18 1死一塁。6番岡本は空振り三振。
19:16 1死走者なし。5番吉田は死球。今大会3つ目の死球。
19:14 無死走者なし。4番村上は場内大歓声も大きなセンターフライ。
19:12 無死一、二塁。日本先制のチャンスで3番大谷がライトスタンドへ特大弾。日本3-0オーストラリア。
19:10 無死一塁。2番近藤はライト前ヒット。
19:08 無死走者なし。1番ヌートバーはフルカウントからボール球を見極め四球。
△ 1回表・日本代表の攻撃 △
19:00 両監督によるメンバー表の交換。栗山英樹監督は笑顔。
18:53 オーストラリア国歌演奏。
18:51 日本国歌演奏。
18:43 大谷翔平で一番の盛り上がり。
18:42 ヌートバー登場でヌーイング。
18:40 ダルビッシュ有のコールで大声援。
18:39 試合前セレモニーが始まる
15:00 韓国がチェコに勝利したため日本の準々決勝ラウンド進出決定。
△ 試合前△
両チームのスターティングメンバー
<日本代表>
1(中)ラーズ・ヌートバー
2(右)近藤健介
3(指)大谷翔平
4(三)村上宗隆
5(左)吉田正尚
6(一)岡本和真
7(二)山田哲人
8(遊)中野拓夢
9(捕)中村悠平
投手 山本由伸
<オーストラリア代表>
1(右)ケネリー
2(指)ホール
3(二)グレンディニング
4(三)ジョージ
5(中)ホワイトフィールド
6(一)ウィングローブ
7(遊)ウェイド
8(捕)パーキンス
9(左)ボヤルスキー
投手 シェリフ
日程・放送予定
<試合日程>
3月12日(日)19時プレイボール
<球場>
東京ドーム
<放送予定>
- TBS系列(地上波)
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