2024年シーズンにNPB(12球団)及びMLBに所属する1998年度生まれ(1998年4月2日〜1999年4月1日生)の日本人選手を紹介する。
2016年ドラフト入団
選手 |
現所属 |
ポジション |
経歴 |
山本由伸 |
ドジャース |
投手 |
都城高-オリックス4位 |
浜地真澄 |
阪神 |
投手 |
福岡大大濠高-阪神4位 |
才木浩人 |
阪神 |
投手 |
須磨翔風高-阪神3位 |
坂倉将吾 |
広島 |
捕手 |
日大三高-広島4位 |
高橋昂也 |
広島 |
投手 |
花咲徳栄高-広島2位 |
アドゥワ誠 |
広島 |
投手 |
松山聖陵高-広島5位 |
京山将弥 |
DeNA |
投手 |
近江高-DeNA4位 |
九鬼隆平 |
DeNA |
捕手 |
秀岳館高-ソフトバンク3位 |
堀岡隼人 |
DeNA |
投手 |
青森山田高-巨人育成7位 |
郡拓也 |
巨人 |
捕手 |
帝京高-日本ハム7位 |
大江竜聖 |
巨人 |
投手 |
二松学舎大付高-巨人6位 |
古賀優大 |
ヤクルト |
捕手 |
明徳義塾高-ヤクルト5位 |
長谷川宙輝 |
ヤクルト |
投手 |
聖徳学園高-ソフトバンク育成2位 |
藤嶋健人 |
中日 |
投手 |
東邦高-中日5位 |
細川成也 |
中日 |
外野手 |
明秀学園日立高-DeNA5位 |
石垣雅海 |
中日 |
内野手 |
酒田南高-中日3位 |
梅野雄吾 |
中日 |
投手 |
九産大九産高-ヤクルト3位 |
山﨑颯一郎 |
オリックス |
投手 |
敦賀気比高-オリックス6位 |
種市篤暉 |
ロッテ |
投手 |
八戸工大一高-ロッテ6位 |
三森大貴 |
ソフトバンク |
内野手 |
青森山田高-ソフトバンク4位 |
藤平尚真 |
楽天 |
投手 |
横浜高-楽天1位 |
石原彪 |
楽天 |
捕手 |
京都翔英高-楽天8位 |
今井達也 |
西武 |
投手 |
作新学院高-西武1位 |
鈴木将平 |
西武 |
外野手 |
静岡高-西武4位 |
堀瑞輝 |
日本ハム |
投手 |
広島新庄高-日本ハム1位 |
2017年ドラフト入団
選手 |
現所属 |
ポジション |
経歴 |
山本祐大 |
DeNA |
捕手 |
京都翔英高-BCリーグ・滋賀-DeNA9位 |
和田康士朗 |
ロッテ |
外野手 |
埼玉・小川高-都幾川倶楽部硬式野球団-BCリーグ・富山-ロッテ育成1位 |
伊藤翔 |
西武 |
投手 |
横芝敬愛高-四国ILplus・徳島-西武3位 |
2018年ドラフト入団
選手 |
現所属 |
ポジション |
経歴 |
知野直人 |
DeNA |
内野手 |
第一学院高-BCリーグ・新潟-DeNA6位 |
2019年ドラフト入団
選手 |
現所属 |
ポジション |
経歴 |
佐藤直樹 |
ソフトバンク |
外野手 |
報徳学園高-JR西日本-ソフトバンク1位 |
浜屋将太 |
西武 |
投手 |
樟南高-三菱日立パワーシステムズ-西武2位 |
河野竜生 |
日本ハム |
投手 |
鳴門高-JFE西日本-日本ハム1位 |
2020年ドラフト入団
選手 |
現所属 |
ポジション |
経歴 |
佐藤蓮 |
阪神 |
投手 |
飛龍高-上武大-阪神3位 |
榮枝裕貴 |
阪神 |
捕手 |
高知高-立命館大-阪神4位 |
岩田将貴 |
阪神 |
投手 |
九産大九州高-九州産業大-阪神育成1位 |
村上頌樹 |
阪神 |
投手 |
智弁学園高-東洋大-阪神5位 |
佐藤輝明 |
阪神 |
内野手 |
仁川学院高-近畿大-阪神1位 |
森浦大輔 |
広島 |
投手 |
天理高-天理大-広島2位 |
内間拓馬 |
広島 |
投手 |
宜野座高-亜細亜大-楽天-広島4位 |
矢野雅哉 |
広島 |
内野手 |
育英高-亜細亜大-広島6位 |
大道温貴 |
広島 |
投手 |
春日部共栄高-八戸学院大-広島3位 |
石川達也 |
DeNA |
投手 |
横浜高-法政大-DeNA育成1位 |
牧秀悟 |
DeNA |
内野手 |
松本第一高-中央大-DeNA2位 |
入江大生 |
DeNA |
投手 |
作新学院高-明治大-DeNA1位 |
中川颯 |
DeNA |
投手 |
桐光学園高-立教大-オリックス-DeNA4位 |
萩原哲 |
巨人 |
捕手 |
日南学園高-創価大-巨人7位 |
山﨑友輔 |
巨人 |
投手 |
玉野商高-福山大-巨人育成10位 |
小沼健太 |
巨人 |
投手 |
東総工高-BCリーグ・武蔵-BCリーグ・茨城-ロッテ育成2位 |
平内龍太 |
巨人 |
投手 |
神戸国際大付高-亜細亜大-巨人1位 |
喜多隆介 |
巨人 |
捕手 |
小松大谷高-京都先端科学大-巨人育成2位 |
山﨑伊織 |
巨人 |
投手 |
明石商高-東海大-巨人2位 |
前田研輝 |
巨人 |
捕手 |
広島工高-駒沢大-巨人育成5位 |
加藤廉 |
巨人 |
内野手 |
島田工高-東海大海洋学部-巨人育成12位 |
木澤尚文 |
ヤクルト |
投手 |
慶応高-慶応大-ヤクルト1位 |
丸山翔大 |
ヤクルト |
投手 |
小倉工高-西日本工大-ヤクルト育成4位 |
並木秀尊 |
ヤクルト |
外野手 |
市川口高-獨協大-ヤクルト5位 |
山野太一 |
ヤクルト |
投手 |
高川学園高-東北福祉大-ヤクルト2位 |
森博人 |
中日 |
投手 |
豊川高-日本体育大-中日2位 |
近藤廉 |
中日 |
投手 |
豊南高-札幌学院大-中日育成1位 |
宇田川優希 |
オリックス |
投手 |
八潮南高-仙台大-オリックス育成3位 |
小川龍成 |
ロッテ |
内野手 |
前橋育英高-国学院大-ロッテ3位 |
鈴木昭汰 |
ロッテ |
投手 |
常総学院高-法政大-ロッテ1位 |
中村亮太 |
ソフトバンク |
投手 |
千葉経大付高-東京農業大北海道オホーツク-ソフトバンク育成8位 |
緒方理貢 |
ソフトバンク |
外野手 |
京都外大西高-駒沢大-ソフトバンク育成5位 |
佐藤宏樹 |
ソフトバンク |
投手 |
大館鳳鳴高-慶応大-ソフトバンク育成1位 |
高田孝一 |
楽天 |
投手 |
平塚学園高-法政大-楽天2位 |
早川隆久 |
楽天 |
投手 |
木更津総合高-早稲田大-楽天1位 |
若林楽人 |
西武 |
外野手 |
駒大苫小牧高-駒沢大-西武4位 |
大曲錬 |
西武 |
投手 |
西日本短大付高-福岡大-西武5位 |
ブランドン |
西武 |
内野手 |
沖縄・石川高-東京農業大北海道オホーツク-西武6位 |
水上由伸 |
西武 |
投手 |
帝京三高-四国学院大-西武育成5位 |
元山飛優 |
西武 |
内野手 |
佐久長聖高-東北福祉大-ヤクルト4位 |
渡部健人 |
西武 |
内野手 |
横浜商大高中退-東京・日本ウェルネス高-桐蔭横浜大-西武1位 |
赤上優人 |
西武 |
投手 |
角館高-東北公益文科大-西武育成1位 |
ジョセフ |
西武 |
外野手 |
豊川高-名古屋学院大-西武育成3位 |
齊藤伸治 |
日本ハム |
投手 |
習志野高-東京情報大-日本ハム育成2位 |
古川裕大 |
日本ハム |
捕手 |
久留米商高-上武大-日本ハム3位 |
五十幡亮汰 |
日本ハム |
外野手 |
佐野日大高-中央大-日本ハム2位 |
2021年ドラフト入団
選手 |
現所属 |
ポジション |
経歴 |
村川凪 |
DeNA |
外野手 |
如水館高-四日市大-四国ILplus・徳島-DeNA育成1位 |
小木田敦也 |
オリックス |
投手 |
角館高-TDK-オリックス7位 |
山中尭之 |
オリックス |
外野手 |
つくば秀英高-共栄大-BCリーグ・茨城-オリックス育成1位 |
宮森智志 |
楽天 |
投手 |
呉商高-流通経済大-四国ILplus・高知-楽天育成1位 |
2022年ドラフト入団
選手 |
現所属 |
ポジション |
経歴 |
長谷部銀次 |
広島 |
投手 |
中京大中京高-慶応大-トヨタ自動車-広島6位 |
益田武尚 |
広島 |
投手 |
嘉穂高-北九州市立大-東京ガス-広島3位 |
吉野光樹 |
DeNA |
投手 |
九州学院高-上武大-トヨタ自動車-DeNA2位 |
樋口正修 |
中日 |
内野手 |
北本高-駿河台大-BCリーグ・埼玉-中日育成3位 |
高野脩汰 |
ロッテ |
投手 |
出雲商高-関西大-日本通運-ロッテ4位 |
大津亮介 |
ソフトバンク |
投手 |
九産大九州高-帝京大-日本製鉄鹿島-ソフトバンク2位 |
平良竜哉 |
楽天 |
内野手 |
前原高-九州共立大-NTT西日本-楽天5位 |
児玉亮涼 |
西武 |
内野手 |
文徳高-九州産業大-大阪ガス-西武6位 |
中山晶量 |
日本ハム |
投手 |
鳴門高-明治大-四国ILplus・徳島-日本ハム育成2位 |
2023年ドラフト入団
選手 |
現所属 |
ポジション |
経歴 |
又木鉄平 |
巨人 |
投手 |
日川高-東京情報大-日本生命-巨人5位 |
糸川亮太 |
西武 |
投手 |
川之江高-立正大-ENEOS-西武7位 |
1998年度生まれが在校中の甲子園優勝校
2014年夏(1年夏)
2015年春(2年春)
2015年夏(2年夏)
2016年春(3年春)
2016年夏(3年夏)
1998年度生まれの選手の活躍
2024年シーズン時点では、山本由伸(ドジャース)が出世頭として脚光を浴びている。山本は2016年のドラフトでオリックスに入団し、エースとしてチームをリーグ三連覇に導いた。今シーズンからは活躍の場を米国に移し、ドジャースでプレーしている。
同じ高卒入団組では、3年夏の甲子園優勝投手である今井達也(西武)、坂倉将吾(広島)、種市篤暉(ロッテ)、才木浩人(阪神)らが主力として活躍している。
1998年度生まれはドラフト指名の多い「豊作」の年。特に大卒でプロ入りした2020年のドラフト指名選手である牧秀悟(DeNA)、村上頌樹(阪神)、早川隆久(楽天)の活躍が顕著。
1998年生まれにとって大卒・社会人3年目となった2023年ドラフトでも、又木鉄平(巨人)と糸川亮太(西武)が指名を受けた。2024年ドラフト以降も、指名選手が生まれる可能性もある。