【高校野球】広島新庄、創成館、明豊が勝利、県岐阜商の佐々木が第1号本塁打

2020-08-11
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8月10日、甲子園球場で甲子園交流試合3試合が行われた。

天理(奈良)[2-4]広島新庄(広島)
創成館(長崎)[4-0]平田(島根)
明豊(大分)[4-2]県岐阜商(岐阜)

広島新庄は2-2で迎えた5回、明光竜之介の適時二塁打で1点を勝ち越し。8回には大可尭明の適時打でさらに1点を追加。そのまま逃げ切っている。明治神宮大会で1試合3本塁打を放った天理の河西陽路は5打数ノーヒットに終わっている。

創成館は3回、田中雄大の適時打で1点を先制する。そのまま迎えた7回には長田雄生が犠飛を放ち2-0。8回には二日一涼介の犠飛と猿渡颯の適時打で2点を加え逃げ切り勝ち。平田は創成館の投手陣に打線がわずか3安打と封じ込められ完封負け。

明豊は初回、小川聖太の適時二塁打で1点を先制すると、2回には宮川雄基の2点適時打で追加点を奪い3-0。7回には途中出場の野上真の適時打で1点を追加し4-0。県岐阜商は7回に1点を返し、9回には佐々木泰の今交流試合第1号本塁打でさらに1点を加えたものの及ばなかった。

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