8月8日に行われた高校野球東東京大会の決勝戦で、帝京高校が関東第一高校に3-2でサヨナラ勝ちを収め、9年ぶりに優勝した。
帝京OBの原口文仁(阪神)、山﨑康晃(DeNA)、杉谷拳士(日本ハム)が自身のSNSで優勝を祝福した。
原口と山﨑は自身のTwitterにメッセージを投稿。原口は球団を通じても「魂のこもった試合を観させてもらって、元気だったり気持ちを凄く感じたので、それを自分のプレーにも繋げていけるように頑張りたいと思う」とコメントを発表した。
杉谷はInstagramを更新し、「9年振りに優勝しました!嬉しいです!」と喜びを表現。「甲子園こそありませんが、これからの人生において、すべての経験が貴重な財産になると思います」と後輩に向けてエールを送った。
帝京高校は東京NO.1をかけ、10日に西東京大会優勝の東海大菅生高校と対戦する。